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カテゴリ:ディアベル’15
バイク屋にSF848を置いて、ディアベルに乗って帰った。大きく違うのはスマートキー。操作方法を教えてもらい、他にも丁寧に。時間が無いと説明してあったので、手短に、しかしその中にも以前立ちごけして社外品に代わっていたブレーキレバーは、共通なのでその場で交換。クラッチレリーズも共通なので交換できるが、時間の都合で預けた。ついでに注文してあったスクリーンなどは一昨日夜に届いていたそうだが、これはさすがに取付まではできなかったようだ。後日またのことにする。
さて、モードは中間のツーリングになっているようだが、まあいいやと急いで帰るためエンジンを掛ける。メーターが上下に2つあり起動がにぎやかだ(笑)。初めて乗る際にはクラッチのつながりとかに気を遣う。エンジンの吹け上がりが、SFより素早い。何よりポジションが違う。ステップの位置がだいぶ前だ。それにより乗り方も違う。タイヤもまだシールの糊が残っている。いきなり交差点で滑って転ばないように、ゆっくりと。6000回転までの慣らし。トルクがだいぶ太った。排気量が350CCほど上がった。しかし、吹け上がりが軽い。大排気量のツインと言えば、ドコドコとトルクで加速していく感じと思われがちだが、元はフライホイールの軽いスーパーバイクのエンジン。周りで見ている人のイメージとは違うだろう(笑)。 ポジションは、特に日本仕様シートが低く、ハンドルはその分高い。そしてやはりちょっと遠い。腕の短い私はちょっと背中が丸くなる。足は普通のネイキッドよりちょっと前の感じ。 ガソリンはSFから抜いてこちらに入れてくれたが、満タンからは遠いので、帰りにGSで入れて帰った。 その後、昨日アップしたように、急いで着替えて電車に乗って会議に。その会議が長くかかり、その後某会を夜遅くまで。充実した一日であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月28日 08時04分18秒
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