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キャンプ ボーダーコリー レガシィ アイアム ディアベル スーパーカブ ビート

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2015年03月09日
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カテゴリ:ディアベル’15
日曜日は天気良いから・・・、という理由で急遽決まった午後ツーリング。FJRの彼と走るのは初めてとなる。と言っても彼とのツーリング歴は長い。詳しくは、ZRXダエグ、ZX14R、Z1000などと一緒に行った過去のツーリングでわかるだろう。彼は乗り換えが激しいのだ(笑)。
さて、今回はこちらが慣らし、ということで、コースをちょっと考えていた。正しい慣らしは、高速を一定で走るのではなく、変速やブレーキも多々しながら、タイヤもサイドも剥きながらやるのが良いようだ。もちろん急のつく動作はせず、高負荷もかけないように。
ということで、勝手知ったるコース、鬼の温泉、成羽ダムから新見に抜けるルートで、新見から180で峠越え、あとは時間次第で高速か一般道を帰ることにした。
駅裏から北上、途中で西に向きを変え、鬼の温泉方面に。そしてまた北上。このあたりから、コーナーの面白いコースとなる。6000回転縛りだが、勝手に5000くらいをめどにする。サイドの皮むきはまだだったので、ちょっと用心しながら、ブーツをする(笑)。大きくなってもさすがはドゥカティ。コーナリングの楽しさは十分味わえる。SFは高い位置に自分が座っているので、上からの操作でパンと寝てくるりと軽く回って、立ち上がるのだが、ディアベルは低い位置に座ってぐにょ~と寝て、コーナリング時間が長い感じ。しかしそれは前車がSFだからそう感じるのであって、普通のネイキッドから乗り換えていたら、むしろスポーティに、アメリカンなどから乗り換えではめちゃくちゃ曲がると感じただろう。モンスターもSFもそうだったが、純正のちょっと違和感感じるハンドルポジションが、コーナーに入るとすごくぴったりくる。ディアベルもちょっと遠く感じるが、コーナーではやはりいいのだ。ステップももうちょっとバックが…と思ったが、コーナーではなぜか違和感なくなった。腰を落とす乗り方ではたぶん足が届かなくなりそうだが、腰がシートに乗っていても普通には十分曲がる。
R313休憩
R313に突き当たり、左折、しばらくクールダウン。途中農家の直売所で休憩。缶コーヒーも冷たいので十分。気温は15度超え。暖かいくらいだ。
再出発して間もなく、右折、田原ダムの方へ向かう。この道も良い道で、交通量は少なく、コーナー多数。楽しい道だ。ガンガン走って、R180に突き当たる。そこからさらに北上。千屋あたりから道の両端や畑に雪が見えてきた。雪道はまずいぞ!!と思いながら、まあ大丈夫だろうと走り続ける。幸い路面には雪は残っていない、両端とそこから溶けて流れる水がある程度。気温は最低でも11度くらいだ。やがて峠の頂上のトンネルを抜けると、大山などの雪山が見える。ちょっと下った適当な展望台みたいなところで大山を眺めながら休憩。
大山展望1
大山展望2
ベンチ辺りは雪山だ。道も凍結防止の塩カルで白くなっている。これは帰ったらすぐ洗車しとかないと大変だ。
それにしてもいい天気、青空がきれいで、雪山もきれい。なぜこういう時に限ってビデオを車載していないのか?。もったいない(笑)。
峠を下ったら、江府から高速に乗ることにする。付けたETCのテストと高速走行テストだ。ETCゲート無事通過、一安心。高速走行では、付けたスクリーンの威力が絶大。風圧が全然平気だ。ヘルメットへの空気の当り具合からか、風切音がするが、そんなに問題ではない。ただSFの時もそうだったが、長時間乗り続けていると、アクセルをひねる手が厳しくなってくる。なぜだろう?。アクセルのばねがきついのか?自分の筋力がないのか?。クルーズコントロールが欲しくなる(笑)。アクセルグリップに付けるベロが一番安い改善策かも?。
高梁サービスエリアで休憩。ガソリンが少なくなってきたが、地元まで持つだろうと入れない。そこを出発して、間もなくガソリン計が残り1メモリになり警告灯が付いた。確か残り4リッターほどのはず。十分なはずだが、ちょっと不安(笑)。
地元インターで降り、友人のGSに。満タン入れて13リットルちょい。250キロ強走っていた。おおよそ19L/kmだった。高速に乗るまでの行きの空いた一般道と峠を走って、燃費計は18位だった。帰りの高速はおよそ下りになる。燃費は上がる状況。ということで、平均値が19まで上がった。満タンで17リットルなので323キロだが、空っぽ迄は走れないし、走行状況で燃費も変わるだろう。
慣らし中だが、ほどほど元気に走ったので、これが通常の燃費の感じ。参考になる。今回はすべてアーバンモードで走った。タイヤのサイドの皮むきと初峠道ということで用心した(笑)。モードによって燃費は違うのかな?。
GSでホースを借りて簡単に塩カルを流した。家に帰ると面倒になるのだ(笑)。楽しい初ツーリングは終わった。コーナーはSFほど機敏ではないが、自分レベルだと十分だ楽しめる。足つきもよくなり、トルクも上がったので、少し楽ができる。しかし、ほかの大排気量バイクと違い、やはり、ギアチェンジはしていった方が、このバイクに合う。ドゥカティは基本スポーツバイクなのだと改めて思った。






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最終更新日  2015年03月09日 07時34分33秒
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