さて、時代の流れというのか?部活内での連絡、試合や錬成での出先での連絡など、ラインが必需品、さらに先生との出先での連絡は、ライン電話では通話品質の問題で不可!!とのことで、通話のできるスマホがいよいよ必要だとなった。というか部内では一番遅い(笑)。この一年は、WIFI環境下でのみのラインはできていたが、出先ではどうにもならない。重い腰を上げ、さてどうするのが一番コスパに優れるかを検討、電話は最低限の使用に限ると、いわゆる激安SIMが良いだろうとなり、中古のエクスぺリアをゲット。これも最新が良いに決まっているが、それではコスパが悪いと、数年前の機種で程度の良いやつを通販でお取り寄せ。音声SIMも届き、昨日愛媛遠征から帰ってきた長男に設定をやらす。電話開通し、家でのWIFIをつなぐが、やたら長いパスワードもあの画面ですらすら入れる。年寄りにはできない(笑)。おまけの050プラスもいれて、ラインの引越し。これも問題なくできて、長男はいよいよスマホ持ちとなった。基本料金以外は自分の小遣いで賄えと言ってある。そうでないと電話をかけ放題にしたら、高くついてしまう。かけ放題プランではないのだ。
写真のピンクのやつは、ニョーボ用ライン専用スマホ。通話はできない。よく知らずに安い中古スマホを買ったら、本体の容量が少なく、あっという間にメモリー一杯で、削除しながら動かしている。容量の大きいメモリーを入れるか?、もう少し基本性能のいい中古スマホに買い替えるか?。
ちなみに私は、あのラインのグループ内の他の人宛てのことまで頻繁に着信する煩わしさや、知らない人まで友達になってしまうフェイスブックなど、つねにずっと画面を触っている不気味なスマホは、全然持つ気にならない(笑)。