長男は片付いたので、昨日から次男の用意も本格化。次男は我が家で初めての電車通学となる。駅まで今までの自転車で行き、電車、さらに学校最寄りの駅から再び自転車というながれ。ということは、長男の自転車を持って行くか?、となるが、長女も自転車が必要。使い方を考えると、次男の学校最寄りの駅から学校までは平坦で、ただのママチャリで十分。しかし長女は部活の遠征等で、他の部員と距離を走る場合があるので、少しでも軽くギア付きならさらにいい。ということで、次男の学校乗り入れ用は、安いママチャリを買うことにした。そうなると学校最寄りの駅近くで買っておくと、パンク等のアクシデントに対応してもらいやすいなと、その駅近くに行った。安いチャリの中から適当なものを選び、購入。その足で自転車預かり所に契約、預けた。これで大きな用意はできたはず。
さて、先日の高速で改めて感じた。ノアは2000ccだが、ファミリーカーで、低中速寄り、高速では非力感は否めない。そんな中、巡航速度をキープすべくなるべく減速しないように先を読んで走るのだが、80キロのトラックも少しの速度差で追い越し車線に出てくるし、そのトラックより少し早い速度の車も追い越し車線に出てくる。そういう車のうち、後ろを考えない車が中にはいて、こちらが追い付いても追い越し車線を譲る気配がない場合もある。左が空いていても、そのまま追い越し車線を走るのだ。特に薄暗くなってからその傾向がひどくなる。たぶん見えにくくなり、後ろから迫る速度差がわかりにくく、車線変更もあまりしたくなくなる気持ちが出てくるということもあるのだろう。加速力に余裕があれば、いったん車速が下がっても復活に時間はかからないが、ノアやハイエースは厳しい。
さあ、ノアのブレーキ時のハンドルのブレは、今日午後、トヨタのお店で点検してもらうことにした。アライメントの狂い?、ブレーキのせい?、タイヤ、ホイルのバランス?、もう一度近々高速を走ることになりそうなので、それまでに解決しておきたい。
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