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カテゴリ:ディアベル’15
昨日午前中に一仕事終え、午後が空いた。これは久々に行かなくては!!とシルバーウイングに声をかけたが、だめだった。次いで、モトグッチルマンさんに声を掛けたら、オイル交換のために暖気に走っていたところだということで、誘いに乗ってきた。Ⅴ7さんにも声をかけたが、こちらは仕事であった。
出発は午後2時半を回っていたが、行先に一度行ってみたかった備前長船刀剣博物館を設定、遅い出発なので行きは高速を使うことにした。ルマンさんはまず給油ということで、ZZR君のGSに立ち寄った。ZZRは無くなっていたカウルのネジが届いたので、ちょうど修理完了したところ。ただいきなりは同行できない。高速に乗る。ルマンも修理完了で、再び調子いいようだ。高速は車が多く、快走とはいかない。どうしても追い越し車線を走り続けたい人がいる。 山陽インターで降りて、そこから10キロほどで到着。外国人の団体さんがちょうど到着したところ。それらに紛れ、刀を見て回った。缶ジュースをルマンさんに頂き、それを飲みながら一話。高速では怒涛の走りでどこまでも走り続けられるというルマン、しかし、ディアベルの再加速時には加速力の差があるようで、必死についてきたとのこと。排気量が1200と850と差がある。当然と言えば当然のことである。前が空いてディアベルが6速、或いは5速でパッと加速した時に、ルマンは4速、3速に落として加速しないと付いていけないということのようだ。こういう時に自車の非力さを感じる。一人で走っているとあまり感じることはない。これは昔400に乗っていた時に、750と一緒にツーリングした時に感じた。例えば信号からの加速、750はごく普通に加速しているのだが、こちらはレッドゾーンまでめいっぱい加速しないと付いていけなかった。これがツーリングの間中続いた。若かったので大丈夫だった。今ならつらいだろう。 知恵袋などに400のバイクなら十分力がある。それなのになぜ大型に乗るのか?などという質問がある。より楽に走るためだ。高速、長距離、走れば走るほど大排気量の恩恵を受ける。仕事がある社会人は、早々休みが取れず、たまのツーリングも日帰り。高速を使って少しでも旅した気分も味わいたい。歳もとって楽に走りたい。ということで大型に乗るのは当然となる。 出発し次はⅤ7さん宅に立ち寄る。バイパスと2号線はちょっと多めの交通量。ルマンさんはハンドルの幅が狭く、すり抜けも余裕だが、ディアベルは広いハンドルとさらに広いミラーが邪魔だ。無理はしない。 Ⅴ7さん宅に着くと、そこからはモトグッチ談議が始まった。こちらは奥様とお子様談義だ(笑)。 結構話をして、暗くなりつつあったので帰途に就いた。こちらは最寄りのGSで給油して帰った。前回のオイル交換と今回で170キロ弱走っていた。今回は100キロ超くらい。 ここから月末くらいまでは忙しくて乗れないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月10日 08時11分48秒
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