5年の保証期間満期ぎりぎりに水漏れやスイッチ故障が発生した食洗器。有料の修理だと買い替えも検討するくらいの致命傷かと思われたが、無償修理なので安心、店に持ち込み、昨日帰ってきた。本来はメーカーは1年保証とかの場合が多いが、このチェーン店は独自に無料で5年保証が付く。他のチェーン店では有料で保証が付いたりするところも多く、さらに自己負担もあるようなところもある。金額に上限があったり。そういうところを比べると、このチェーン店がお高いものを買うには安心。
家電も日本のメーカー名が付いていても、工場が海外の場合が多い。でも日本の品質を求めてしまう。安心できる気がする。車もバイクも海外の工場で作られたり、海外で作られたパーツの割合が非常に大きくなっているらしい。日本の名車カブも海外産に切り替わって久しい。これが国内生産に帰ってくるようだが、使うパーツも国内産に戻るのか不明。
50㏄の原付もいよいよ厳しくなる規制で、対応ができず、モンキーなども生産終了でプレミアがつき70万なんて書いてある売り出し価格も見た。50の排気量で安いが売りの原付を規制に対応させようとすると価格が高くなりすぎるのだろう。車の免許についてくる原付免許を125まで引き上げるといううわさがある。50を特例なしで規制するなら、30キロの規制も撤廃、原付1種2種の区分も撤廃すればいい。
50のスクーターも昔から比べると格段の進歩、空冷2スト全盛の時代は知っている。学生時代友人のをよく借りていた。今は50で水冷4ストなんてスクーター、長男用に買った中古のVOX、広島から悠々帰ってこられ、パワーもあり、60キロ巡行でも平気な感じだった。
都会では車もバイクも必要ないのかもしれないが、田舎では必需品。バイクはより経済的なはずだ。その中でも実用的な原付に対して、よく考えてもらいたいものだ。
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最終更新日
2017年10月13日 08時09分28秒
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