キャンプ　ボーダーコリー　レガシィ　アイアム　ディアベル　スーパーカブ　ビート

早朝５時４０分過ぎには友人ＧＳに着いた。ＺＺＲ君も来ていて、まずは初期化したインカムのペアリング。そうこうしているとシルバーウイングも登場。結構な寒さなので、手袋の下に付けるやつも装着。一般的なあったかシャツ、バイク用のあったかシャツ、ジャケット下用のウインドブレーカー、夏用のメッシュジャケット（ここが間違いｗ）、何とか我慢できる。暑がりなので、昼間の気温基本で考えた。
最初に高速の吉備SAでⅤ７さんと待ち合わせだと、きちんと伝えていた。これで、はぐれても間違いなく来るはず。
早朝の高速は、トラックが多く、バイクと速度差があるため追い越すが、タイミングによっては間にトラックなどが入ることがある。案の定、そのような事態になったが、最初のSAだし、間違えようがないと思い、各自のペースで走った。吉備SAにディアベル、ＺＺＲの順に入ると３台目がいつの間にかⅤ７さんになっていた。シルバーウイングもすぐ来るはずと思っていたが一向に来ない。なぜ？。
しばらく待っていたが、全然来ないし、電話にも出ない。謎は解けないがいつまで待っても遅くなるばかりだし、ひょっと通り過ぎたかも？とも思ったので、メールを入れ、やむなく出発した。
次のPAにもいなかった。その次も念のため寄ったとき、電話の着信に気付いた。なんと吉備という名前で、吉備中央町を連想してしまい、岡山道を北上してしまったとのこと。間違いに気づき引き返し、今吉備SAにいるとのこと。待っていても無駄なので、西宮名塩で給油休憩するからそこで合流しようということになった。
西宮名塩で缶コーヒーなど飲みながら待っていたら現れた。やれやれだ。出足から躓き、予定より３０分程度の遅れだ。さらにここから近畿道コースを予定していたが、Ⅴ７さんが湾岸道のほうが走って風景が良いと言われ、それに乗っていくことにした。ただ阪神高速の混雑が心配で近畿道を選択していたのだが、皆の意見は柔軟に取り入れるのだ。続きはまた。