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カテゴリ:ディアベル’15
この大きなのが、ゴールドウイングのサイドカー。実物は大きい!!。 さて、R182からどこかで左折して帝釈峡への道に行くことになる。Ⅴ7さんが当初予定されていた道は、ストリートビューで見ると、落葉の堆積する狭い道、これは危険だ、ディアベルは狭い道、落葉や苔むした道は苦手なのだ。そこで帝釈峡のHPお勧めの道をストリートビューで確認したら、これは2車線の良い道だったので、それをお勧めしたはずだった。曲がる位置の看板や特徴もストリートビューで確認したが、その道が何号線なのかは記憶していなかった。Ⅴ7さんは地図で412号線だと言われたので、そうなのか?と思っていた。やがてその412号線に曲がる位置だというところを左折。どうも私の考えていた道と違うということで、いったん止まったが、この道がどんな道かはストリートビューで確認したかどうかも記憶にない。主催者Ⅴ7さんに任せることにした。 いきなり1車線の細い道になった。これは当初予定されていた道に似ている。しまった!!。サイドカーは対向車が来ると大変だ。しばらく行くと分かれ道。看板には右に行くと帝釈と書いてあった。頭の悪いディアベルのナビも右を示す。じゃあ右ではないかと私が判断。しかしこれが悪魔の選択だった・・・。 この道、いきなりさらに狭くなる。しかも車すらろくに通らないようで、道一面に落葉が堆積したり、ずっと日陰で山崩れの泥まみれだったり、落石がバラバラ、落枝もバラバラあったりし、ずっと濡れている。とにかくずっと悪路だった。例えオフ車でも自分なら絶対走らない道。薄暗くてよく路面状態も見えないので、シールドも開けて、1~2速で最徐行。それなのに皆さんはすいすい行ってしまい、山中で一人取り残された(笑)。 命からがら山を越えると皆さん待ってくれていた。そこからまだ何か所か道に迷い、やっとストリートビューで確認した道に出た。ここからは迷わない。神龍湖まで一気に走り、昼食場所の休暇村帝釈峡にたどり着いたのであった。 バイクを見ると、ディアベルはカッコ優先でフェンダーが短いのもあり、エンジンやラジエター、リア回りもドロドロ。他のバイクを見るとこれがフェンダーが深く、ほとんど汚れていない。きちんと役目を果たしているのがよくわかる。自分が悪路に弱いのもよくわかった(笑)。続きはまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月22日 10時00分19秒
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