|
カテゴリ:ディアベル’15
休暇村帝釈峡から来た道を少し戻り、神龍湖の湖畔で記念写真を撮ろうと駐車場に入れたら、有料だという。近くの大きいレストランは紅葉も落ちて繁忙期ではないから休みだと言っていたのに、納得がいかない。駐車場も繁忙期以外は無料のはずだが、仕方ない。しかし、写真撮影だけならいいというので、急いで下に降りて、人間だけ記念撮影。即出発。
次に目指すは、Ⅴ7さん企画の今回の目玉、水陸両用車体験。神龍湖の赤い橋からスコラ高原に北上した帝釈峡山荘というところにある。午後1時の予約だった。この8輪車、水にも浮くそうでタイヤのフィン上のパターンでも進むし、さらに後ろにスクリューも取り付け可能。前は神龍湖も浮かんで走っていたそうだが、規制が厳しくなりやめたそうだ。また冬はこのタイヤにキャタピラをはめて、雪道も大丈夫。まさに万能。さっきの山道もこれなら安心だったはず(笑)。 それはさておき、これは6人乗りで、運転手1人と客5人でちょうど一杯。道を隔てた川側のオフロードに乗り入れるが、この運転が非常に荒い!!。戦車と同じ構造で曲がるという特性を見せるために、急角度を減速なしで曲がるが、車のドリフトと違い、センターから曲がる感覚が気持ち悪い。悪路を走り、川に入る。小さな滝を見せてくれ、記念写真を撮って、また帰る。途中でぐるぐるスピンする。目が回る!!。後ろに乗っていると放り出されそうな感じ。やがて駐車場にも戻っておしまい。1人1000円也の体験終了。 後ろに古い看板と古い家があったので、62年前のバイクと合うのでは?と提案したら、オーナーがバイクを移動してくれた。せっかくなので白黒で記念撮影(笑)。62年前の風景写真と言っても皆信じそうな感じに撮れた。 そこからさらに北上し、帝釈峡の雄橋を見に行くためにバイクで移動したのであった。続きはまた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月22日 12時00分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[ディアベル’15] カテゴリの最新記事
|