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カテゴリ:ディアベル’15
帝釈峡の弥生食堂というところの駐車場も有料だった。バイクは1台100円だそうだ。サイドカーもバイクなので、5台で500円払い、その先は雄橋という下記写真のところまで、歩くことにした。15分か20分程度だ。貸自転車もあるが、500円掛かる、ということで歩きに決定。ただR50さんは午後6時から忘年会があるそうで、時間の都合上鍾乳洞みたいなところは寄らなかった。
大きい雄橋(おんばし)、自然の造形らしい。行きは人が少なかったが、帰り道は向かう人たちが多くなった。観光バスで来たようだ。「あとどのくらいですか?。」とすれ違う老婦人に聞かれた。この距離は仲間としゃべりながらだとあっという間だが、無口で歩くと遠いのだ。 帝釈峡に来た証明写真を撮り、帰途に就く。 最寄りの東城から高速に乗り、新見で降りて下道という予定だ。帝釈峡の出口で右に曲がると東城と大きく書いてあったのに、先頭のⅤ7さんが左折して神龍湖のほうに戻っていく。慌ててホーンを鳴らし、その前を走っていたサイドカーも気づいてホーンを鳴らすも、先頭から3台は行ってしまった。サイドカーが追いかける。こちらはその場で止まって、ひょっとそちらに走っても東城に抜けるルートがあるのかと、ナビで確認をする。これが手袋外し、操作するのに時間がかかる。神龍湖まで戻って25で向かう道はあるが、たぶん遠回り。その間時間がかかり、戻ってくるだろうか?としばらく待っているとⅤ7とR50がえらい勢いで目の前を通り過ぎた。ハーレーとサイドカーはそれからしばらく経っての登場となった。そのあとに続いて走ると、Ⅴ7はインター入り口で待っていた。R50は先に帰ったようだ。高速を新見まで乗った。 新見インターで降りようとすると、なんとETCレーンが閉鎖され修理中?。Ⅴ7先頭に3台が、1つしかない有人レーンに突入、当然ETCカードを出しての清算となってしまう。バイクの場合、機械をシート下などにしまい込んである場合も多いので、各車時間が大変掛かる。私はサイドによって止め、シート下の機械からカードを取り出して、レーンに行った。このレーンを通るだけで一仕事だ。ねじ止めするサイドカウル内とかに納めてあるバイクは、レーンが直るまで待つか、次のインターまで行くか?。 さて、ここからR180を下り、正田というところから成羽、矢掛に抜けるルートをⅤ7さんが予定。このルートは私の愛用の道だ。つまり道幅広く、交通量少なく、センターは白破線の大好物。最後にディアベルにプレゼントが待っていた(笑)。ハーレーさんは賀陽から高速に乗ると言ってここで別れた。残り3台は、この快走路を走り出した。ここまででサイドカーは運転手のテクニックもあり、かなりなスピードで走ることができるとわかったし、V7さんは何も問題ないし、行くルートは決まっているしで、ディアベルは自由に走ることにした。悪路では亀のように誰より遅かったが、こういう道は得意。のびのび走って、一旦313の合流で待ち、さらに鬼・・温泉の道を南下、矢掛手前の黄色線で軽トラに行く手を遮られ、のんびりになり、Ⅴ7さんが早いBMWの車と競争しながら追いついた。出口のコンビニで待つことちょっと。たばこ三分の一で来られた。サイドカーが早いのか?。 そこから地元インター前まで走り、流れ解散でV7さんは帰り、サイドカーさんは一緒に友人GS給油で別れた。ディアベルはそのままそこで洗車。何しろ泥だらけ、さらに中国道は塩カルで白くなっていた。早々の洗車が間違いないところ。今日一緒に行けなかった友人は、この後飲み会だと出かけて行った。真っ暗になったが、午後6時前には帰宅した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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