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今回のツーリングの走行距離。友人ＧＳからだ。燃費はこのメーターを０にする前６キロほど走っていたので、２３０キロで、帰りに友人ＧＳで入れたのが、１３．３７Ｌ。１７．２km/lになる。燃費計と合わないが、ここまで悪いことはない。ガソリンをぎりぎりまで入れすぎたか？。それにしても悪かった。あるいは、水温が５０～６０台くらいしか上がらなかったのも原因か？。
さあ、１人反省会。

課題１、高速での走り方
たくさんの台数で走る場合、皆それぞれ乗り方やペースに個性がある。もちろんバイクによって快適なペースもそれぞれ違う。そんな中、車にもケンカを売らないようにも気を遣う（笑）。追い越し車線に入って、すっと抜くことができればいいが、その時間が長くかかると、一番後ろは後続のはやい気の短い車にあおられることもある。トラック同士の追い越しに似ている状態で、列の長いツーリングバイクは分割することもよしとして、それぞれバラバラに追い越したほうが良いかも？。皆一気に追い越し車線に入るとまずいことがある。台数の多い場合、追い越しは素早くのほうが良いかな。
ちなみに長距離の場合は、休憩SAとか決めて、そこまでは自由走行もいい。ただ欠点は、メンバーがそこを通り過ぎたり、途中分岐があると道を間違えたりする。以前のツーリングでそんなことがあった。

課題２、ルートの共有
たくさんの台数で走る場合、つい先頭に任せがちになる。集まったところで、ルートの確認、検討をしていればよかった。今回の場合、自分で確認したルートとⅤ７さんが提示したルートが違っていたのに、同じ道のことだと思い込み、曲がる地点が自分の考えと違っていた。それならⅤ７さんに完全に任せればいいものを、分岐で看板とバカなナビの指定で、それを信じた自分が言って、あの悪魔の山道に迷い込んでしまった。あのあたりの道は、グーグルのストリートビューで間違うと変な道ばかりだとみていたはずなのに・・・。全く自分が悪かった。反省。

課題３、冬用ジャケットの襟
全く自分だけのことだが、自分の冬用ジャケット、後ろ襟が固く、そのせいでヘルメットが押され、普通より前のめりになる。そのせいでシールドの上が視界に入り、コーナーが走りにくい。まっすぐな道で直してもコーナーで姿勢を変えると後ろが上がり視界が悪くなる。ひょっとシートの後ろが盛り上がっているので、そこにジャケットの後ろのプロテクターが当り、押し上げているのかもしれない。ただ今回も寒さを全く感じないくらいの高性能。重くて着るのも面倒だが。

まあ課題はこのくらいにして楽しいツーリングをまたしたい。年度内はもう無理だろう。

最後に今回走ったルートを書いてまとめとしよう。

山陽自動車道　道口PA（午前９時過ぎ出発）－－福山東インター（２６ｋｍ、現場検証等で１０時過ぎ出発）－－Ｒ１８２－－自分の想定ではゆき峠食堂先左折が、油木高校左折でｒ４１２へ左折ーー後で地図を見たらそのままｒ４１５かｒ２５まで行けばいいのに、看板とバカナビに騙され、ｒ２５９（バイク乗りはじめ、お車の皆様もこの道は絶対に走ってはいけません。）ーー危険な峠を下り、出た道が当初予定していた農道みたいな道ーーｒ４１５－－ｒ２５－－神龍湖ーー休暇村帝釈峡で昼食（ＨＰにメニューの記載なく、高い肉のセットとあとは里山定食、カツカレー、カツ丼などとそば）１２時半過ぎ発ーー神龍湖（記念写真）－－ｒ４５２－－帝釈峡山荘（水陸両用車体験、１人１０００円）１３時２０分過ぎ発ーー帝釈峡雄橋見学１４時２０分過ぎ発ーーr２３－－東城IC--新見ICーーＲ１８０－－正田ーー成羽ーーＲ３１３－－鬼ケ獄温泉ーー矢掛ーー地元ＧＳ１７時１５分給油（友人ＧＳから友人ＧＳまで、２２４．４ｋｍ）ーー洗車ーー帰宅



最後にＲ５０の白黒写真が暗すぎたので、少し明るく、セピア調にしてみた。さらにらしくなった。皆様大変お世話になりました。