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カテゴリ:ディアベル’15
先日のツーリングの写真が1枚残っていた。スマホしか持って行ってなかったので、あまり写真も撮らなかったが、あとで見るときの記念に載せておく。
ゴールドウイングサイドカー、BMWR50、ハーレー、モトグッチⅤ7racer、ディアベルということになる。と言っても奥のバイクはよく写っていない。 駐車場とか止まると、つい珍しいR50の周りに集まって、あらゆる古いBMWに詳しいBMWR90乗りのゴールドウイングさんのマニアックな説明会が始まる(笑)。 それにしても、この会のメンバーは2気筒が多い。今回も5台中4台が2気筒。縦置きⅤ、横置きⅤ、水平対向、Lツインと同じツインがないのも面白い。ゴールドウイングさんがBMWで参加していたら全台2気筒となっていた。今回不参加だったメンバーにハーレーが3台ある。ゼファーが1台、これは4気筒、私の友人シルバーウイングは並列2気筒、それが検討している次期バイクはトライアンフサンダーバードこれも並列2気筒、ZZR1400は4気筒。なかなか参加できないモトグッチルマンは2気筒。 これら全員参加したら、モトグッチ2台、ハーレー4台、BMW2台、ディアベル1台、シルバーウイング1台、ゼファー1台、ZZR1台で、2気筒10台、4気筒2台の編成になる。すごい2気筒率(笑)。 これを国別に分けると、アメリカ4台、イタリア3台、ドイツ2台、日本3台となる。すごい外車率(笑)。 御大尽様ツーリングクラブのように見えるが、このうちハーレー2台、BMW2台、モトグッチ1台は、30?~60年前のバイク。旧車率も高い(笑)。 ちなみにこのうち2人は、今回のゴールドウイング6気筒、CBX6気筒も持っている。 30年ほど前、400バイク全盛期、国産バイクは2気筒から競って4気筒化、スムーズな特性と低振動、さらに後付けマフラーの集合管の音に痺れ、大人気であった。XJ、CBX、FX、GSXなどの空冷から水冷への移行もあり、ホンダはⅤ4もだした。とんがった峠小僧は2スト、NSR,TZR,ガンマなど250が幅を利かせていた。 そのころそんなバイクで楽しんだ世代が、いい歳になり選んだバイクが上にあるような感じとなっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月25日 08時26分36秒
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