|
カテゴリ:バイク
寒いのに、昨日午後ディアベルを車検の為ディーラーに持って行った。風も強いし、冬用フル装備のごついジャケットで出発。それで正解だった。30キロ先のディーラーでは、若い新しい店員さんが室内でディアベルxにETCをつけていた。これがシート下に余裕がなく、ガソリンタンク下のサイドのカバー内に本体を納めるようだ。いざ料金所で何らかの不具合や、ETC施設がない場合、わざわざ工具を使っての取り出しが必要になる。
まあそれはさておき、若い店員さんとの雑談で、マフラーのバタフライバルブを動かすモーターのカプラーの位置を教えてもらう。そこに店長も現れ、結果やはりタンクを動かさないといけないようだと結論が出る。そこで、ついでに・・・・、などと密談もし、コーヒーもいただいてさあ帰ろう。代車は何かな?、カブ90店長釣りのお供仕様、あるいは前跨った瞬間に足がつったオフロード車かな?(笑)、と思っていると下の写真のバイクだった。 KTM125DUKEというオーストリアのバイク。なんでもモンスターの下取りとして入り、面白そうなので代車兼店長の遊びバイクとして置いているそうだ。125は自分のバイク暦最初のXL125S以来だ。125のパワーってどんなだったか覚えていない。 車体が非常に軽い。乾燥で118キロ?低重心でそんなにあるとも思えないくらい。ステップがバックステップか?というくらい後ろにある。クラッチのつながる位置が遠い。これは店長の好みかも?。 さあスタート、低回転は流石にトルクは薄いが、回していけば普通に車の流れはリードできるくらいには元気。15PSらしい。タイヤも17インチでごく普通に乗れ、乗り心地もいい。 つい、帰りにⅤ7さんのところに行ってしまった。そこでうだうだしゃべり、さあ帰ろうと走り出したら雪が降り出した。体が冷え切ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月12日 06時00分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[バイク] カテゴリの最新記事
|