昨日の晩は長女と2人で夕食ということになり、どこに行くか調べていくと、い〇なり〇テー〇という店ができていることに気付いた。お高いステーキ屋さんなんかに入ったことがなく、634という店に以前行ったら、結構よかった。今度の店は、よくテレビなどでも見るし、面白そうだと思ったが、早めに行かないと混むかも?と5時台には到着。しかし、すでに並んでいた。ただ店の中で待つことができたので、待つことにした。そのあとどんどんお客さんが来て、店の外までの列だ出来ていた。いいタイミングだった。
20分くらい待ったか?順番が来て席に案内された。システムの説明では、サブメニュー(ライスやサラダ、スープ、飲み物など)を席で頼み、肉は席の番号札をもって肉切場所で職人さんに目の前で切ってもらうようだ。肉の種類を選び、グラム数を言うと、塊から大きめに切り、余分を切り落としていく。結構おおざっぱで100gほどは大きめから落としていくので、切り落としが相当発生する。それを集めたメニューもあったので、確信的にやっているのか?、職人さんがグラム数の目安がまだわかっていないのか?はわからない。
頼んだ肉は、リブステーキの300とサーロインの200。肉と脂のバランスが良いと書いてあったリブだが、生で見ても脂多め、炭火で焼くのでまあいいかと思っていた。
サラダがまず運ばれ、肉の焼き上がりにあわせてライスも来る。肉は鉄板に乗せられ、玉ねぎとコーンが添えられる。脂が落ちるようミディアムレアで頼んでいたが、どう見ても脂っこい。ここから食べ始めたが、一緒に来た娘とは同じテーブルとはいえ、真ん中に仕切りがあり、その上に調味料が各種乗っているので、背の低い娘の顔を見ることもできない。混んでいるときの相席を可能にする配置だろう。どうも落ち切っていない脂が重たい。残念だが、もう脂身の好きな歳ではない。
お互い食べ終わり、駐車場を出ようとすると、道にまで車が並んでいた。好みとは違う感じだった。残念。
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最終更新日
2018年02月13日 06時00分12秒
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