昨日、今日の仕事現場が新しい開発地区で、道がどんどんできているので、下調べに行こうとKTMで行ってみた。グーグルマップもストリートビューではまだ更地なのに、空からのフォトでは家が建っていたりして、新しいところはどんどん変わっている。
KTMはどうも回転上げて行ってもそれに応じて盛り上がるのではなく、なんだか苦しくなる一方のような感じがする。規制で縛られているからか?、エンジンか設定かマフラーか?。ヨーロッパでは若い子が乗れる125は15馬力までという法律があるそうで、それに合わせているらしい。本当は余裕のあるエンジンを何やかんやで抑え込んでいるので、この盛り上がりに欠ける感覚になっているのだろう。
ネットでユーザーのページを見てみると、そういう感じを受ける人も多く、マフラーやらエキパイやらインジェクションコントローラーやらさわる人も多いみたい。ただそれで劇的によくなった、というレビューをあまり見ないような・・・。まあ代車だし本気では見ていないからかも?。
このDUKE、125と同じ車体で200㏄、250CC、さらに390㏄もある。車体の大きさが同じままでパワーアップ。125にこだわらなければ、それも面白そうだ。フィーリングは補器類で変えることはできるが、絶対的なパワーアップはやはり排気量がものをいうのだろう。
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最終更新日
2018年02月20日 07時34分53秒
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