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カテゴリ:ディアベル’15
昨日午後ドゥカティ屋さんからメールが入った。車検終了完成のお知らせだ。業界会議の書類作成中だったので、急いで仕上げ、代車のKTMで店に向かった。KTMを味わうべく乗ったが、10000回転がレッドらしいのだが、そこまで行くのがきつい。盛り上がりがせいぜい8000くらいまでであとはだらだらなので、回す気にもあまりならない。早いスピードでは風圧にエンジンパワーが負けて、6速のままではちょっと上りになると減速してしまう。制限速度で走る分には、そこまでは行かないので、十分と言えば十分。何より軽く、気軽に乗れて、経済的。学生さんなどの入門編には最適。あるいは大型のセカンド的使い方。
店に着いた。ディアベルはピカピカに、と言ってもダークなので光ってはいないが、新車並みのきれいさで迎えてくれた。店主と車検についての話。エンジンオイルは距離がまだ来てないので替えなかったが、クーラント、ブレーキフルードは交換。例のパーツも取付完了。問題なかったようだ。 支払いを終え、コーヒーを若奥様に入れていただき、大奥様と歓談。商談?に来ていた若夫婦、22歳とのこと。スーパーなフルカウルに試乗していた。大奥様との話は尽きないが、暗くなると寒くなるので、残念ながら帰ることにした。 エンジン始動。排気のバルブ音がしなくなった。排気を邪魔するものが全開放なのでストレスがない。店主が一ふかし。バンッとふける。暖まる迄一服し、さあ帰ろうと跨ると、店主と若奥様がわざわざでて来てお見送りをしてくれた。脚をステップに載せようと思ったら、KTMのバックステップに慣れた脚が空を切る(笑)。改めてステップの位置を確認。さあゆっくりとアクセルを開けてスタート。代車に慣れると自分のバイクでも最初は戸惑う。交差点を曲がって加速する。今までとは違い、いたってスムーズ。これが本来だ。変な癖が無くなり、低回転からパンと出る。上のギアでもより低回転が実用になる。やはりこのパーツは必需品だ。 帰りにこの感想を伝えにⅤ7さんのところに立ち寄ろうと思っていたが、大奥様との話が長くなりすぎて、遅くなったので、昨日はやめた。どうせ今日会うし(笑)。 車検時の走行距離は、7945キロ。大切に乗っているのだ。ESE装着、クーラント、フルード交換。タイミングベルト調整、各部点検。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月23日 06時00分08秒
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