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カテゴリ:ディアベル’15
ワイヤーロックが届いた。ワイヤーは本体内にすべて仕舞うことができる。ナンバーは好き勝手に変更できる。いくつか試しに変更してみた。 これでヘルメットの防犯ができた。 昨日は町づくりの会で、送別会。よそから移住し手伝ってくれていた人が任期切れで、島に渡るそうだ。 先日のツーリングのロケット君の感想を聞いた。1つは高速での風圧。小さなスクリーンをつけている。その効果は確実にあるが、姿勢が立っているため、車体の抜群の安定性とうらはらに体は風圧の影響を受けるそうだ。 下道の快走路で今までのバイクではディアベルより早いペースで多々走っていたが、ロケット3では、その快適速度が少し低いらしい。まああの重さとクルーザーなので、当たり前ではある。彼の負けん気からついてくるかと思っていたが、それよりも快適安全速度で走ったようだ。大人になったものだ(笑)。 バイクの快適速度、ペースは、それぞれ違う。同じような大型バイクでも、エンジンの特性や、車体構成が違い、6速のままで延々と高速を走れるバイクもあれば、100キロでも6速がまだおいしい回転域に入らず、ちょっとの加減速に頻繁に変速を繰り返さないといけないバイクもある。そういうバイクはもう少し高めの速度がちょうどよくなる。 今回のルートのような、高速快適ルートではディアベルが生き生きとするが、これがもう少し細めのきついコーナーが多い道になると、たちまちⅤ7さんやR90さんが速くなる。 高速では、スクリーンの付いたディアベルが快適、反面純正で付いていたナンバー付きミニミニカウルでさえデザインが悪いと外したⅤ7は、思いっきり風圧の影響を受け、高速巡行が苦手なバイクとなっている模様。高速を低速で走るのならいいのだが、ハイペースがつらいらしく、ついにスクリーンを考えているようだ。普段は外し、高速ロングツーリング時のみの装着なんだろうなと思われるが、採用すれば高速が楽になること間違いなし。もう注文したのだろうか?(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月28日 07時49分47秒
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