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カテゴリ:ディアベル’15
さてさて、行くことをあきらめていたうどんツーリング、途中経過がBMWさんから入ってくる。用事が早く終われば、午後なら行けるかも?と淡い希望を抱いて、ついでにロケット3にも声を朝掛けるもダメだった。
天気はあまりよく見えず、どこかで降っているだろう的な重い雲が空を覆っている。ヤフー天気では、行程の地図上には雨は降らないようだ。などちょい見ていると、用事から家族が帰ってきた。これはまだ行けるかも?、先ほどの経過報告では、3軒目のうどんを食べているとのこと。ということはこの後温泉に行くはず、移動と入浴時間を考えると、温泉に向かっていけば、ちょうどいいかも?。 13時15分、「今から追いかけます」との連絡を入れ、スタート。目的地は80キロ先のさぬき温泉。走行中はメールも読めないし、温泉出て先に進まれると追いかける気が失せるかも?と急ぐ。高速乗ってさらに急ぐ。幸い道は空いているし、障害なし。高松西で降りて、ここからは一般道なので、そう無理はできない。安全運転で14時35分さぬき温泉着。いつものBMW、それと息子さん用紅白ゼファー400、その横にピカピカのCB750K0が止まっていた。何が純正なのか違いも知らないが、こだわりのオリジナリティー溢れる、きれいな車体。新車として店にあってもおかしくないようなきれいさ。本物を目の前にしたことも、たぶんないような気がする。 思い起こせば漫画750ライダーを愛読書に育った世代としては、超憧れのバイク。きれいだな~、すごいな~と眺めたり写真を撮ったりしていると、温泉の中からBMWさんに呼ばれた(笑)。 改めてロビーでご挨拶。しばし歓談の後出発。後ろを走らせてもらう。排気音が素晴らしく良い音。集合管世代だが、この音なら不要だ。元気良い加速時にちょっとオイル煙、又黒煙を吐くことがあるが、その一瞬。調子の良いエンジンなんだろう。異音もなく調子よく走っている。 大きな池のある公園わきの神社で休憩。 そこからは帰途に就く。街中を走って、高速に乗った。高速の巡航はBMWさん先導の安全速度。SAで休憩。コーヒーなど飲み、食べることができなかったうどんを買った。 CBに跨らせてもらった。サイドカバーが張り出していて、足つきの邪魔になる。初代の特徴の一つでもあるらしい。乗っていいよ、と言われたが、初見でそう時間のたっていない方の貴重なバイクは運転するにははばかられる。次回機会があれば、と丁重に辞退した。 そこから瀬戸大橋を渡り、各人それぞれのインターで流れ解散となった。途中からの参加で、うどんを食べることも、温泉に入ることもできなかったが、何よりCBに会えた。これだけで無理して参加した甲斐があったというものだ。 帰りに友人GSで給油。209.7kmで11.25L入った。18.64だった。ちなみにCBの燃費は、町乗りで10ほど、遠乗りで16~7くらいと言っていた。信号からの発進で、必ず2回空ぶかししてからクラッチをつないでいた。ちょっと濃い目セッティングでアイドリングではちょいかぶり気味なので、空ぶかしできれいにして快調な発進をするための儀式かな?と勝手に考えていたが、答えを聞いていない。 友人GSでは、友人がお客さんのタイミングベルト交換を一人でしていた。寂しそうだったのでしばらく付き合った(笑)。 充実の半日となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月06日 06時55分16秒
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