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カテゴリ:バイク
ハーレー君と言っても、ファットボーイ君だ。彼は忙しく、新車で買ったバイクを車検を切らせて1年以上放置となっている。このまま動かなくなるよ、とハーレーの先輩から言われ、エンジン掛けようとしたら当然バッテリー上がりで、また忙しくなり放置となっていた。ここで一つの懸案事項が解決しそうなので、バイクの復活に向け動き出すとの表明があった。
彼はまだハーレーを買って間もないころ、ハーレー軍団のツーリングに関東辺りまで行って、帰り道の悪天候で、大きなスクリーンが雨で前が見えなく、又強風であおられ、非常に怖い思いをしたようで、スクリーンを外してしまった。それ以来、80キロくらいが快適速度で、それ以上は苦痛だと言っていた。高速を走っているハーレーはたくさん見るし、実際どうなのかな?、と興味がわいてネットで調べてみた。 すると、やはりあの立った姿勢で風圧はきついようだ。80~90までが快適速度。それ以上での巡行は苦痛で、ロングツーリングなどもってのほか、耐えられないようだ。 考えてみれば、自分もXJやZRXでは純正のミニカウル付きを選び、スティードに乗っていた時は、高速での風圧に耐えかねて、大きなスクリーンを付けた。とにかくロングツーリングが昔から好きだったので、その移動中の疲労軽減と巡航速度を上げるためには必須だったのだ。 ファットボーイもまたスクリーンを付ければ、今度はスキルも上がっているし、大丈夫だろう。120~130くらいの巡航も可能だというレビューも多々あった。信州ツーリングも楽々とこなせる感じだ。 問題はそれまでにバッテリー、オイルを交換し、車検を通すことができるか?。手伝いに行ってやりたいが、インチ工具がない(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月26日 07時42分29秒
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