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2018年09月07日
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北海道の同業者団体は、とにかくすごい。地震が深夜にあって、その朝８時２０分台には団体の取り纏め事務所に災害時に運用される内規によって災害対策本部が設置された。まだ業務の始まる時間にもなっていない。そして、各支部長等は独自に調査を開始し、事務所はまだ電話ファックスもつながらないというのに、フェイスブック等を駆使して、安否確認、被害状況確認がされ、次々に状況が報告され、上がってきている。
固定電話やファックス等がつながらない現況では、スマホ、携帯がたのみの綱。避難されていたり、外に出ていることが当たり前の状況だ。災害時の実際の状況を想定しての連絡網も、あったほうが良いようだ。ただ停電が続くと、その連絡網もつながらなくなるが・・・。 北海道の３人の友人たちは、幸い大きな被害もなく、無事が確認できた。それぞれ責任ある立場なので、しばらくは相当忙しいはず。 大きな災害が、日本全国で立て続けに起こっている。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年09月07日 07時17分10秒
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