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カテゴリ:ディアベル’15
天気予報は怪しいが、主催者Ⅴ7様の固い決意もあり、実行される前提で準備をする。
現参加申込者と県北から参加の声が上がることも見越して、アバウトだった予定表に各地予想通過時間を書き入れて、ラインで回した。県南組が同じルート上になって最初の総社PAが第一集合場所。県北組の参加があれば、津山インター出口。 回したところ、参加者が増えた。県北の青いハーレーと県南のフィッシュテールハーレーと新人のSさん。Sさんが何に乗っているかは知らない。これに当初から参加表明の、Ⅴ7、ファットボーイ、R50、ロケット3、ディアベルで、8台になった。晴れることを祈る(笑)。 昨日は被災地の同業者の建物がどうなったか?気になったので、カブ90で見に行った。前回被災地支援ボランティア拠点だったところはそのままだった。テントが建てられ、ボランティアが数人いた。建物内部はがらんどう、プロに修理してもらうことが必要な感じ。もう一つは近隣のごみの集積地になっていたが、それはきれいに片付けられていてほっとした。前回は敷地内に入る事も出来なかったが、今回は入ってみたが、建物内部はやはりがらんどう。最低限の片づけがしてあるのみ。前回行けなかった高台の事務所に向かう途中、神社の看板を見かけた。 「真備水害の為、秋祭り・七五三は中止します。・・神社総代」とあった。その神社自体は高台にあり水害は逃れたが、爆風でガラスが割れたと聞いていた。そのガラスはきれいに直っていたようだが、神社自体は大丈夫でも、近隣の家がほとんど被災したとあって、そういう判断になったのだろう。 カブで走り回っていても、家々は中の被災ごみは出して片付いているものの、内装やガラスなど全然直っておらず、がらんどうの家ばかり。これでは住むことができない。店も会社も何もかも。まだまだ復興は遠い。学校の運動場だろうか?、仮設住宅が急ピッチで建設されていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月12日 07時04分08秒
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