なかなか一緒に走ることができないロケット3君。電話で様子を聞いてみた。休みが自由に取れにくくなり、月後半の月曜日が比較的いいとのこと。こちらもそう都合よくいかないが、気を付けよう。
話の中で、ロケット3の課題として、やはりコーナリングを上げた。ドタバタするというのだ。各種乗り替え続けた彼が、究極の選択的に選んだ。楽な姿勢、強烈な加速、それでいてコーナーも比較的大丈夫との評判ではあったが、年式が古いのとタイヤが古い。ついロケット3乗りの記事を調べてみた。リアサスの交換で対応している人がいた。ほんとに記事が少なく、1つだけだったが、その人はクアンタムに交換して、ちょっとくりくり調整してかなり良くなったようだ。友人のロケットはサスもへたり気味かも?。交換は効果大かも?と思うが、このお値段がかなりお高い。この情報を彼に伝えておいたが、まずはリアタイヤかな?と言っていた。フルスロットルで空転するらしい(笑)。
ちなみに情報源のブログはかなり古い記事で、その人は新車で買ってかなりカスタムしていた。6000キロくらい乗ったときにクラッチの滑りが発生し、この対応がディーラーと意見が合わず、つまり本人のカスタムとか乗り方のせいだろうとのことで自腹を要求され、このメーカーのバイクは嫌だとなったらしく乗り替えとなった。しかし、その人のブログの過去記事を読んでいて、ご自身がハンドル回りをカスタムした際、ケーブルの取り回しのせいか?、半クラ状態になり、その時にそれでかなりクラッチを滑らしていたことが分かった。後に調整できることがわかり、解決はしたみたいだが、この化け物トルクでクラッチ滑った状態で何回もフル加速していれば、あっという間に焼けてしまうだろう。その時にかなり傷んだが、調整で復活して何とか走っていたが、その時痛めていたのが6000キロでの寿命という結果に出たと思われ、ディーラーの対応と見立ては結果として正解だったようにも思える。ご本人は記事には書かれているが、そのことはお忘れなのかもしれない。まあそういうことは結構あるかもしれない。勘違いからの行き違い。
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最終更新日
2018年10月08日 08時19分50秒
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