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カテゴリ:バイク
若かりし頃憧れていたが、当時は経済的に余裕もなく、後になって余裕ができ、憧れだったバイクを入手、そして大切に乗るパターン。BMWR90さんや、w1からCBX1000とモトグッチルマンさん、CB750K0さんがそれにあたる。これはいずれもバイク自体が古くなっているので、メンテナンスに手がかかるのが弱点。オーナーはそれぞれのバイクの知識を持ち、ある程度のメンテナンスはご自身でする。修理や調整にある程度時間が取られるのは覚悟しておかないといけない。大きなところや難しいところは、予算や時間をかけてショップでメンテ、オーバーホールも必要だ。古いパーツは欠品も多々出てくる。それらのリスクを差し引いても、そのバイクに乗るのが楽しいと思える人でないと、続かない。
一方今のバイクに乗る人は、好みに応じて多種多様。ハーレーにあこがれてウルトラみたいなフル装備、タンデムもして遠くまで快適に走りたい人。映画に出ていたハーレーに憧れて買い、フルノーマルで乗っていたが、アメリカ人仕様のサイズ感が準日本人体形の体に合わず、車検を機にカスタムしてより乗りやすくカッコよく改造に走る人。遠くまでより早く走るためにZZR1400、その道中をエンジンの鼓動感を感じながらカッコよく走りたいとⅤ7、理想を追い続け、各部門のバイクを乗り替えひっかえロケット3、ひょんなことからドゥカティに出会い、3台続けてモンスター、SF848、ディアベルと乗り継いで楽な姿勢でコーナーも楽しいとご満悦な人。ご満悦ではあるが、もし何かの事情で乗り替えるなら、何か良いバイクはないかと考えてしまうバイク好き(笑)。 ツーリング好き、高速での移動、快適、コーナーも好き、風圧はきらい、楽な姿勢、などなどキーワードが浮かぶ。 ツアラーが一番に浮かびそうだが、あそこまでごちゃごちゃ付いていると、バイクならではの身軽さがスポイルされすぎ、重すぎる感がある。 アメリカンは、基本総てが遠い。コーナリング性能がだいぶ落ちる。 SSはもってのほか。 ネイキッドは400時代に乗っていたのと、モンスターで十分味わった。 V-MAXは良いバイクのようだが、燃費が悪いのにタンクが小さいという記述が気になる。 F6Cというバイクがある。ゴールドウイングの装備を取っ払ったバイク。その上にF6Bというカウルを少し簡素化し、リアのトップボックスを取ったものがある。これは前が大きい。スピーカーやデッキまでついている。やはりCのほうが理想的だが、たぶんシールドは社外品でもつけるし、リアのサイドボックスも欲しい。ハンドルが遠いのか?、体に合うのか?、跨ってみたいとわからない。もうカタログ落ちしているようなので、試乗もできないだろう。まだ乗り換えを考えているわけでもないし、ただ考えてみただけ。 25日の蕎麦ツーリング、ロケット君とルマンさんも前向きに参加を検討中だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月12日 08時16分37秒
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