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カテゴリ:ディアベル’15
市川SAでおいてある地図を見ると、当初の朝来で降りて一般道もいいが、養父で降りて行くほうが時間が短縮できそうなので、変更した。そろって走るつもりだが、もしものときの為養父で降りると伝えたつもりで出発。
R50が途中行方不明になったと先に書いたが、実はガソリンが減ってくるとエンジンがばらつく症状が出て、走らなくなるみたいだ。復活したというので安心したが、結果また途中でばらついたみたいで、遅れて行ったみたい。列が長いので後ろのほうのことがわからない。遅れたR50とその後ろを走るゴールドウイングに気付かず、養父で降りて側道を走っていると上の本線をその2台が走って行った。まあ先のインターで降りても同じような時間に付くはずだし、ゴールドウイングさんはナビもあるし、行く店もラインで送ってあるし、で安心して店で合流しようとこちらも走りだした。一般道で普通に走っていたはずが、途中で今度はファットボーイがいないことに気付いた。後続のゼファー君が、なんだか先に行っておいてと言われたとのこと。彼もスマホナビ完備なので、何か事情があったのか?と先に行くことにした。 行程表通りの11時に、出石の蕎麦屋 甚兵衛に到着。少し遅れてゴールドウイングとR50が到着。しかし、ファットボーイが来ない。連絡すると、何かで一旦切ったエンジンがかからず、スマホも充電切れになり、ガソリンスタンドに立ち寄り、エンジンはギアを入れたままだとクラッチを握ると掛かるはずが、接触不良だと判明。ハンドルを反対に切るか、ニュートラルにすると掛かるのですぐ復活だが、スマホの充電切れでナビが使えなくなったのでその充電に少し時間が掛り、30分ほど到着が遅れるとの連絡。それなら先に食べていようということで、6人が店に入り注文。というのも出石の人気店はどこも昼時になると並ばないといけないようになるそうなので、開店の11時を目指して計画したのだ。駐車場で待っていてそろってからの入店だと並ばないと行けなくなるかも?ということ。まだ少し空きがあり、すぐに席に案内された。8人はいける囲炉裏の掘りごたつの部屋。 メニューは皿蕎麦と薬味の2種類。何皿注文するかは自由だが、男は10皿は普通らしいので、とりあえず一人10皿注文。17皿食べると記念品がもらえると標記があり、それは何か?と尋ねると、この小皿や袋や蕎麦通の証やらから選べるそうだ。狙うは蕎麦通の証だ(笑)。10皿は余裕だった。そこで私ともう一人が7皿を追加注文。そのもう一人はゴールドウイングさん。麺好きの大御所だ。 そのころには店には団体客も入り満員だった。先に入っておいて正解。ファットボーイもやってきたので、まずはそれ用の10皿も注文して、食べ進める。 ここで食べ方について説明しよう。 通でたくさん食べたい人は、まずは薬味無しから初めて、徐々に一つずつ加えて行って味の変化も楽しむ。これによって飽きることなく食べ進めることができる。たまごを入れるのは最後の最後らしい。食べログに書いてあった(笑)。その通りにしたら、ほんとに飽きることなく、17皿は余裕だった。最後は蕎麦湯をしっかり頂き、レジでは申告して蕎麦通の証を頂いた。おかみさん直筆の名前や日付入りだ。なんだかとてもうれしい。そんな単純な自分が好きだ(爆)。 ファットボーイ君に7皿追加したら?と勧めたが、遅れてきたので遠慮したみたいだ。まあ彼は良かった所には彼女を連れて再訪するだろう(笑)。 今回はしなかったが、観光協会?かどこかで、食べ歩きできるチケット代わりのものがあり、それを買って各店の中3店で3皿ずつの食べ歩きもできるみたいだ。まだまだ評判のいい店が相当たくさんある。 機会があればまた行ってみたいところとなった。ちょっとした観光もして出石を12時30分に出る予定だったが、予期せぬ事態で店を出たのがその時刻となった為、今回は観光なしで余部に向かうことにした。続きはまた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月26日 07時37分41秒
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