今回のツーリング以前から、すでに減っていることはわかっていたが、最後までグリップする純正装着のピレリに甘えてどこまで使えるか?と交換をできるだけ先延ばしにしてきた。3年超え、11000km超えとなった先日のツーリングで、CBXやゼファーの新品タイヤ、Ⅴ7さんもとうに新品、ファットボーイ君も新品の状況で、さすがにこのフロントは限界だな、十分使い切ったと思えたので、ついに重い腰を上げて、いつものドカ屋さんにメール、発注が完了した。リアも実際にはスリップサインまであとほんの少しあるが、ちょっとのことなので、同時交換だ。
ディアベルのフロントサイズは一般的で、各種あるが、リアのサイズは2社の2種のみみたいだ。そこでディアベル乗りは、リアの貴重な2種のタイヤにあわせてフロントも同じにするか?、フロントは好きなタイヤを入れて、前後違うタイヤにするか?という選択を迫られる。ツーリング大好きで距離を乗る人は、フロントにはもう少し長持ちしそうなタイヤを選択することも可能だ。
自分の場合は、純正装着タイヤに何の不満もなかったが、せっかくミシュランから装着できるサイズのタイヤを出してくれているので、そちらも使ってみないといけないし、何よりそのパターンが変わっていて、どうしても一回履いてみたいと思ったので、今回はミシュランだ。
納品されたら連絡が入る。店の都合とこちらの都合があったら装着だ。リアブレーキのタンクも見てもらおう。