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カテゴリ:ディアベル’15
9月末に三江線の宇都井駅、10月末に余部駅にツーリングで行った。どちらも天空の駅だが、宇都井駅は日本一とあったが、余部鉄橋のほうが高い。これはどういうことかと疑問に思った。
しかしこれが解決した。 宇都井駅は、汽車の駅が実際に天空部分にある。およそ20メートルの高さ。 一方余部駅は、汽車のホーム部分は高架をの端っこの山の部分にある。つまり地面の上にあるのだ。今は空の駅と称して、観光エレベーターで上がってそこがホームのように思えるが、実はこの部分は汽車のホームではない。かつての余部鉄橋をしのぶ観光施設だ。ここの高さは地上40メートル。宇都井駅より高いが、実際の駅のホームは変わらず、端っこの山の地面の上だ。 実際の駅の高さで、宇都井駅が日本一となる。 これで謎が解けた。すっきりした(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月02日 06時00分13秒
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