バイク動画を取りながら、喋りの音声を入れるには?と研究してみた。うちのアクションカムAS100は、マイク用のプラグが防水仕様の底面のふたを開けたところにある。ところがカメラを固定するために底面につけるパーツをつけるとこの蓋はあかない。なんでこんなところにプラグの位置があるのか?、設計者の意図が分からない?という意見もたくさんある。そこで、工夫する人は固定パーツを台座で持ち上げ、隙間を作ってそこにプラグをさすという手を使っている。これが面倒だ。面倒だけならいいが、これでハードな走りに対応できるか?ブレが出てきそうな気がする。
AS200も同じような感じらしいが、苦情でも殺到したか?AS300でやっと固定しても使えるように、プラグの位置が背面に変更されたらしい。それでも防水用のふたを開けて使うことになるので、雨の日は絶対だめだ。設計者さんには防水の上に、ふたを開けなくても使える防水マイクプラグの接続を考えてほしい。
とはいえ、現状ではAS300の購入が望ましい気がする。そうして有線コードをヘルメット内に伸ばすのか?。そうしてしまうと、バイクとヘルメットがつながってしまい、まずい気がする。オプションの無線で飛ばす装置があるから、それも買うのか?。それで別のマイクをつなぐのかな?。
しかし、インカムの会話まで録音している人はどうつないでいるのだろう?。まだまだ研究の余地ありだ。
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最終更新日
2018年11月09日 07時51分58秒
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