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カテゴリ:ボーダーコリー
岐阜に住む同級生の愛犬、ボーダーコリーのりょうま君。岐阜で一緒にキャンプしたレビンが亡くなった後、9月にしばらくぶりに会った。レビンと年も同じくらいで老犬になり、やはり足腰が弱って、寝ていることが多くなっていたらしい。行ったときは、喜んでたくさん歩いて歓待してくれた。 12月12日、亡くなったようだ。昨日、フェイスブックを通じてのやり取りで、知らされた。まだ亡くなって間もなくで、心の傷が癒えない模様。メッセンジャーの文字の向こうで、泣いているのが分かる。 「もう、ペットは飼えない・・・。」という言葉が。 大学の同級生、お互い遠く、疎遠になっていたが、何かの機会にお互いボーダーコリーを飼い、キャンプ好きとわかり、それから数年夏に会ってキャンプしていた。子供たちがお互い大きくなり、休みが合わなくなり、合同キャンプは消滅していた。 今年偶然長男の剣道の試合が名古屋の北のほうであり、次男長女が休みが合い、一泊で応援に行こうと計画。地図を調べると、宿泊を犬山にすると、岐阜の彼の家は川を挟んですぐ近くとわかった。レビンが亡くなり、りょうま君は元気かと連絡し、合わせてもらうことにした。 そんないきさつで、久々に会い、楽しく過ごせた。ボーダーコリーのレビンとりょうまが引き合わせてくれたその最後にもう一度と、りょうま君に呼ばれたような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月28日 08時18分30秒
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