昨日は恒例の町の朝市。我が町づくりの会も発起人主催者の一つで、今はもう一つ大きいグループとなっている。手伝いできるときはもちろん手伝う。昨日は早朝からの準備、そして本番、片付けまで全工程手伝えた。
焼き芋担当になり、焼くのは和菓子屋さんの大きいオーブンか何かで焼いてきて、こちらは会場のドラム缶で炭をおこし、保温しながら売る。その炭熾しがうまくいかなかったところ、なじみの焼き鳥屋さんが、段ボールと割りばしとうちわを持ってきてくれて、炭熾しをしてくれた。さすが毎日されていると仕事が早い。
直火だとすぐ焦げてしまうので、アルミ箔を網に貼って、そのうえで保温するが、日の上あたりはすぐ焦げるので、割と動かすのが忙しい。時間が来ると、これが飛ぶように売れる。一律200円。選んでもらって新聞紙に包んで渡す。今回は関西の大学からインターンで企業に来ているという3人組の女子大生が、ボランティアに来てくれていて、マンホール焼きと焼き芋の手伝いをしてくれた。インターンするのに市がかかわっているそうだが、この町づくりの会もお手伝いメンバーに市の偉いさんとか結構いて、名刺を出してご挨拶していた。また後日会うそうだ。役に立つボランティアになったようだ。
9時から売り出して、用意した70数個は10時半には完売。昼には片付けも終了。たくさんのお客さんが来てくれた。