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カテゴリ:ノア
先日の6か月点検で、ノアのタイヤについて指摘を受けた。自分でも片べりで、外側がボロになってきているとは思っていた。減るというよりモロモロな感じ。
なぜこうなるかと言えば、1つはノアは外側が減る特性を持った車だということ。ミニバン特有らしいが、ノアの片べりは有名らしい。 もう1つは、そのためのミニバン専用タイヤというものは、減りやすい外側のコンパウンドを固いものにしているが、そのためダメージを受けるとこのタイヤはモロモロと崩れていくようだ。このタイヤはトーヨーのJ54という、新しいノアの新車装着タイヤ。今までのタイヤも外側のヘリが激しかったことから、新しい世代の今のタイヤなら長持ちするはずだと、選んで買ったものだ。タイヤの山自体はまだもう少し使える程度だが、外側のボロさが、交換もやむなしとも思える感じも受ける。15年製の新車外しタイヤで、16年1月にこのノアに装着したもの。まだ3年しか経っていない。 今までのタイヤについて、比較のため、このブログから経歴を調べてみた。 新車時は横浜が純正装着で、これは全般に減って寿命を全う。08年7月に、ミニバン専用と言われるトーヨーのMP4の新品を装着。これが4年ほどで片べりもあり寿命。12年5月、ここで、タイヤ探しの旅に出て、ある中古タイヤやで、新車オーリス外しのホイール込みタイヤで少し大きくなった。205/55/16のダンロップSPsport01というタイヤ。これは高級タイヤだったようで、なかなか良くて、扁平からか、片べりもあまり気にならなかったが、どこかでサイドをぶつけたのか?ぷっくりとしたふくらみを発見した、全体的にもう少し乗れる感じではあったが、サイドの痛みはバーストにつながるので、16年1月新しいノアの新車外しのトーヨーJ54に変えたのだ。サイズは新しい世代のノア純正サイズ、205/60/16となった。 うちの乗り方で、大体4年が寿命。今回は3年と短い。交換せずにもう少し頑張るか?、悩みどころだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月24日 08時03分35秒
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