|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日のノアの点検時、取りに来て持ってくるとの当初の約束から、代車もそう乗ることはないということであったが、急遽取りに行き、代車で岡山の会議に行くことになった。ということで、代車は古いパッソだった。これが下取り車の車検残があるやつを流用したようなやつで、終わりかけの感あり。足回りはもうへたってしまっている。ゆるゆる感が半端なく、そもそも安く作っているのに、それがへたるとこんな感じか?、という見本のような感じ。アンダーパワーだし、乗っていて苦痛だ。
もったいない造りだ。安く、低燃費、環境性能、だけ?。車好きには全然面白くない。いい車を作ろうという気持ちが感じられない。 どこまで薄くできるのか?、どこまで剛性を落とせるのか?、どこまでパワーを削れるのか?、どこまで簡素化できるのか?、どこまで安くできるのか?、など最低限を目指して作っているとしか思えない。楽しく走れる、気持ちよく走れるなんて、どこにもないのか?。 中国で作らせたアルファードとかの2.4エンジンは全くだめらしい。年式によって日本産、中国産が混在しているようだ。ちゃんと売る際にはきちんと生産国を書いてもらわないと、日本のトヨタの車を買ったと思っている人たちに失礼だし、詐欺だ。 トヨタが嫌いなわけではない。学生のころ友人が乗っていたセリカLB1600GTは最高に気持ちよかった。自分が2代目に選んだ中古のクレスタ2.5GTは、内装の豪華さとエンジンの力強さがこれまた気持ちよかった。 車好きがみんな金持ちではない。選ばれた人しか乗れない車はもちろんだが、そうでない人も乗って楽しい車づくりをしてもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月25日 06時30分06秒
コメント(0) | コメントを書く |