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カテゴリ:ディアベル’15
北方向が融雪剤だらけという情報を得て、急遽考えたコースは、室戸に行かないちょっと内回りの四国東半分コース。高速で一気に南下し、R195をひたすら東へ走る。ストリートビューでは快走路に見えた。
さて、集合場所は8:30に鴻ノ池SA。水島の渋滞が思ったよりひどく、これは最初から高速のほうがよかったか?と思いながら、10分前に到着。すでにファットボーイが来ていた。5分ほどしてZX14Rの登場。タイヤのサイドもまだ全然削れていない様子から、息子さんは仕事が忙しくてあまり乗ることができなかったのだろうと想像された。 さて、予定通り30分に出発し、児島の先のバス停でゴールドウイングのサイドカーと合流。今回は娘さん同行だ。ペースが分からないので、いざという時の次の集合場所をさぬき豊浜のSAと決めて走る。9:13着。20分ほど休み、次は南国ICを降りたところでと約束し、高知道に入ったあたりでZX14Rが飛び出した。それに付いて走ると、ファットボーイとゴールドウイングはさすがに遅れる。 南国ICを出たところでいったん待ち、そこからちょい北上したところで予定通りの早めの給油。これが10時22分。ZX14Rは給油しなかったが、他3車が給油。これで山の中でGSを探さなくてよくなったはず。そこからR195に乗り、アンパンマンミュージアムのところに道の駅で休憩。これが10時54分。 15分ほど休み、ここからが快走路。当然のようにZX14Rとディアベルは先を行く。次の待ち合わせは、昼食場所に予定しているもみじ川の道の駅。1時間ちょい走り、12時16分道が分かれるので、ここの橋の上で後続を待つ。川はきれいに澄み、青色、緑色に見える。桜はきれいに咲き、景色は最高、道も最高!!。 12時39分、もみじ川温泉道の駅着。ここまでの1時間半は、まさに疾走、快適にストレスフリーで走ることができた。ところどころに面白い橋やきれいな川、きれいな桜と見どころがあったが、走り続ける誘惑に勝てることがなく、お蔭でタイヤはやっとサイドを減らすことができた。自宅から247km。 ここは結構メニューが多い。その中でここならではと思えるジビエの鹿のダムカレー。心惹かれる鰻もあったが、ここはここならでは!!とダムカレーをチョイス。3人がそれで、1人がうな重、1人が生姜焼き。このダムカレー、写真では向こうのグラスと被ってしまったが、ポッキーにレンコン揚げをさしてドローンを表すという小技を使っている。ご飯が少なく見えるが、皿が大きいので十分な量だ。おいしくいただいた。 ここからは帰るというルートしか考えていなかった。そこで相談、徳島には大麻比古神社という大きな神社があるらしい。そこに立ち寄ることにした。13時37分発、ここから先導はゴールドウイングさん。山中のひどい道を避けた結果、徳島の街中の渋滞にひっかかり、さらに白バイと一緒に走るはめに。 途中ZX14Rが給油。ファットボーイもついでに給油。15時35分大麻比古神社に到着。 ここは広く、さすがに立派。社殿裏にはドイツ人捕虜が1次大戦時に作ったという石橋があったりして、また1000年以上の楠もあり、歴史と風格を感じた。巨人用?と思える鈴にもびっくり。 15時54分出発、板野ICから高速に乗り、津田の松原SAで休憩とディアベルのみ給油。16時31分のこと。30分ほど休憩し、17時4分出発。ここから流れ解散という話。瀬戸大橋までゴールドウイングの後ろを走っていたが、橋を渡ればすぐゴールドウイングさんは降りるので、橋の上は自由走と勝手に決めて、先を走った。この橋が10メートルの強風。バイクはかなり流される。油断はできないが、ディアベルはそんなに怖いほどは影響を受けないので、先を急いだ。ZX14Rさんは途中からついてこなくなった。多分横風がフルカウルにはかなり影響があったのでは?と想像される。 18時22分、いつもの地元友人のGS着。満タン給油して、30分ほどおしゃべり。自宅には18時58分着。もみじ川から206km。合計453km。GSからじたくまでの3kmを引いて450km。ガソリンが7.3L、10.97L、5.04Lの計23.31L。燃費は19.3km/Lとなった。 今回は前日の午後になってから急遽だったので、グルメもどうしても食べたいものとはいかなかったが、道としてはなかなかのいい走りができたので、とても有意義となった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月05日 06時30分08秒
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