被災した真備地区は、いまだ消防署が復活していない。ずっと手付かずだった。やっと何やら動き出しているようだが、まだまだだ。空き家も多く、工事中の家も多い。夜の治安に貢献すべく、近隣消防団は、持ち回りで夜警活動を奉仕中。昨夜は我が部の担当。GW中ということもあり、人選が難しかった。というのも5日も子供の日イベントで終日の動員がかかっている。そこで、割り振りしてかぶらないようにした。
それと署からか?団員の靴のサイズを提出せよという連絡もあり、ライン担当重役としては部員に回すのだが、なかなか返事が来ない部員もいて、そこが面倒。靴のサイズ一覧表を作って消防車に入れておいた。5日担当部員に分団長への提出を依頼しておいた。
消防車は、前回バッテリー上がりを起こしたことから、再度きっちり充電しておこうと、昨日の昼間から見回りまでの8時間ほど充電器をつないでおいた。おかげでばっちり。
見回りはどこも異状なかったが、2か所ほどでバーベキューして楽しんでいる様子を見た。地道に復興に向けて進んでいる。電気のついている家も少しずつ増えている。当初は本当に真っ暗だったのだ。
うちの会社の建物に、去年の7月から拠点として入っていたボランティア団体も役目を終え、3月末に出て行った。次の段階に進んだのだろう。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月04日 08時01分52秒
コメント(0)
|
コメントを書く