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カテゴリ:旅
次男も晴れて退院し、昨日は予定通り、ニョーボの実家の母孝行で、ニョーボとその兄家族で義母を乗せて、神楽門前湯治村に行った。ここの神楽は本当に見ごたえがあり、ずっと前にお連れした時から、また行きたいと要望があったのだ。この土日は特別な大会があり、昼頃からずっといろいろな社中が、演目を変え夜まで続けるという日。普通は午前、午後各1回ずつなので、好きな人にはお得だ。
ただ昨日は長女が学校がちょっとあったので、まずハイエースで義母、兄家族、ニョーボ、次男が乗って行き、長女が帰り次第、兄の車で追いかけることになった。 ということで、10時半過ぎ、帰ってきた長女を乗せ、プリウスで走り出した。ちょい古プリウスで、ずっと前に栃木で借りたレンタカーと同じだ。どうも乗り味がタイヤが固い印象を受ける。燃費を気にして高圧なのか?。それにしても燃費計が全面に見えるので、ついつい気にしてしまう。 到着すると、一番下の駐車場しか空きがなく、その代わりすぐにシャトルバスが来る。数台で客が来る度すぐに送迎のようだ。 他のメンバーはすでに昼食を済ませ、会場内に入っているとのことなので、長女が好きなうどんを湯治村の店で食べる。長女は辛いもん好きで名物夜叉うどんという、赤い汁のうどん。ちょっと汁をもらったが、結構辛かった。こちらは天ぷらうどん。天ぷらがちょっと・・・。 会場内に入ると、メンバーは指定席で前のほう。こちらは椅子の自由席。中にも店がたくさんあり、飲食しながら見物できるのだ。おやつに揚げたこ焼き、イカ天、などつまみながらノンアルコールビール。50分くらいごとに一つずつ変わっていく。たくさんの社中がいて、よく練習されていて素晴らしい。 途中会場を出て一服していると、終わって片付けしている人がいたので聞いてみると、その社中は週2回仕事終わりの午後8時から練習。12月から2月までだけ休みで、あとは年中その繰り返しのようだ。舞台は年中、週末にあり、交代でしているから、練習も年中だ。大変だ。 いつまで見るのかは、義母の判断に任せていたが、一番最後の社中が、評判の社中なので、結局最後まで見ることになり、それならと男連中はひとっぷろ浴びることにした。会場に帰り、最後の舞台も終わった。やはり、最後の社中はかなりな高レベルに見えた。 午後7時も回り、夕食を村で食べようと思ったが、待ち時間があるようなので、福山SAで食べることにし、2台それぞれ出発。こちらは先行したが、三次で間違えて一般道に降りてしまい、後発のプリウスに抜かれた模様。その後最後抜いたが、同じような時間に福山着。夕食食べて帰宅。 ニョーボ次男は診察に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年09月29日 07時20分43秒
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