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昨日は地元の団体が育てている田んぼの稲刈りの日。育てたコメを伊勢の神宮にお供えするということを4年やっている。田植えの時、稲刈りの時には地元の神社から神主さんを招いて神事をするのだ。そうして刈った稲は、この団体の場合全国から12月に皆で奉納する。
古来からずっと続いているが、若者には伝わりにくいこういう行事も、こうやって若いものが引き継いで続けることが重要だ。 昨日今日は隣町の神社の大きい祭りで、朝から千歳楽が賑やかだ。若いものから年寄りまで役割分担でやっている。各町内から千歳楽とまた伝統ある出し物が奉納される。それぞれ神社で規模は違うが、続けられているものを守っていくのも大変だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月27日 07時43分28秒
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