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カテゴリ:ディアベル’15
時間が中途半端になったので、まとめが2部構成になってしまった。
今回の旅はメンバーが2人きりになった。いつものツーリングメンバーは、新旧合わせいろいろなバイクがある。適正スピードも違うので、参加メンバーによっては集合時間や休憩時間も考えないと予定通りとはいかない。そういいながら今回はハイスピードバイクだったので、かえって油断して遅れてしまったのだが(笑)。いくらハイスピードバイクでも世の中に法律がある以上、法定速度が重視される。遅れても法定速度の2倍で走るわけにはいかないのだ。ただハイスピード側に余裕があるバイクだと同じ速度で走っても余裕があり楽なのだ。加速力も違いがあり、追い越し時も楽々。速度調整も楽で、高速を走っても周囲の状況に合わせることがしやすく、あおり運転の多いこのご時世でも、安全に走ることができる。 250でも400でもいいじゃないか、同じ法定速度だし、という意見もあろうが、同じスピードに達するまでの加速力が段違い、同じスピードで走るときのエンジン、車体、人間の余裕も段違いとなる。長距離走る場合はその疲れ方も段違いになる。 ディアベルが高速で先導して自由に走っても、ZZR1400は全く問題なくついてくる。お互いに無理がない。一緒にツーリングしていて楽だ。 かといって、BMWの旧車はじめいつものメンバーで行く旅が楽しくないわけではない。先導を他のバイクに任せ、何も考えずに後をついていくのも楽だ。台数が多くなると一緒にくっついて走るのが危険になる。そういう時は次の休憩ポイントを決めて、各自のペースで走ればいい。 今年はいつものツーリンググループの主催者Ⅴ7さんが忙しくて、ツーリング計画が発動されない。なかなか皆の予定が合うのは難しい。この月末までにもう一度ツーリングしておきたいところ。それを逃すと今年はもう走ることができなくなりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月09日 06時30分06秒
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