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昨日は仕事の日。姪が大阪から来て以前からの約束だと近所のジェラート屋に犬の散歩を兼ねて買い物に。
皆帰って、落ち着いたが炊飯器の都合で外食することになった。次男長女に意見を求めるも、またラーメン。しかしこちらは昼もカップ麺。ラーメン続きは嫌だ(笑)。 ということで初めての店に行ってみた。調理場を囲むようにカウンター席があり、更にテーブル席もある。これだけ聞けばおしゃれな店に思えるが、赤ちょうちんも吊っている古い庶民的な店。ここの支払い方法にペイペイがあった。導入する気がなかったが、スマホ屋がポイント受け取るには必要だと言われて設定されたもの。この店も10パーセントオフと書いてあったので、これは使ったほうがお得だ、とそれで支払った。どうもちょっと調べると楽天のエディなんかは支払ってから30日経ってから、自分でポイントを機械のある店に行って手続きしないと還元されないらしい。ペイペイは勝手にポイントが入る。手間暇で言えばペイペイの圧勝。他にも支払い方法はたくさんあるが、なんだか危険な香りがする。消費税がアップされて消費が鈍るのを何とかしようということだろうが、スマホを持たない、あるいは使い方をよく知らないお年寄りなど、現金主義の人などは還元されない。消費者が手間暇かけないと還元無し。自分でできない弱者は切り捨てだ。 スマホは相変わらずバカ高いし、そんなお金は払えないとスマホも持たず、地道にある現金で生活している人には、ただのきつい増税。金を持ち、情報をたくさん入手できる人だけには還元。 大体スマホ関係高すぎる。国の指導も業者は結局抜け穴で繕うだけで、実質何も変わらない。条件がいろいろありすぎ、クリアできない人は高いまま。 いっそのこと国もスマホ事業に乗り出し、きっちりした安いプランで対抗でもしないと、各会社は安くしないのかも?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月11日 07時12分44秒
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