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テーマ:キャンプじゃない旅(124)
カテゴリ:旅
令和になり奉祝の行事も参加してきたが、大嘗宮期間限定公開。この機を逃せば次までに自分が元気かどうかすら怪しい。となれば、これはぜひ行っておかないと、と使命感に燃え、日程調整に入るも、誰も同行者なし。本当は見学して、美味しいもの食べて、泊まって飲んで・・・・と考えないでもなかったが、どうにも仕事やら用事やらで、日帰りが精いっぱい。急な仕事に備え、予約は直前まで我慢。それでもスマートEXでネットのチケットレスで、少し安く買うことができる。前日に行けそうだと予約。喫煙ルーム近くで予約したはずが、一度戻ってしまい、その際行きの条件から外れていたのに気付かず決定。
行きはこだまからのぞみ乗り換えだが、こののぞみが喫煙ルームと喫煙ルームのちょうど真ん中で、どちらにも2両半歩かないといけない席になった。席の譲り合いが2人分あるC席ではなくD席にしたが、EやAならコンセント付きだ。状況に応じて予約する席を考えると良いな。 さて、予定通りの10時3分東京着。皇居側に最短距離で行こうと思うとJR乗り換えの改札があり、これはどうしたものか?と駅員に聞くと、ICOCAカードも持っていれば、EXカードと重ねて乗り換え改札を通り、出口改札に行けるそうだ。その通りにし、そちら側に出ると、東京駅の駅舎の写真が撮れる(笑)。 皇居は入り口が何か所かあるが、大嘗宮見学には坂下門から入らないといけないとのこと。とりあえず皇居に近づくと、大嘗宮パンフレットを持った人が歩いていくので、それについて東京駅から皇居にぶち当たったところから少し南下した二重橋などの入り口辺りから皇居前広場に。そこにパイロンやらテントやら。ここからだなと列の後ろに並ぶ。平日、しかも雨ふりなのに大勢の人がいる。 徐々に前に進み、第1テントは手荷物検査。手荷物を持っていない人は、そこは飛ばすことができる。続いてボディチェック。ここは全員。何やら棒みたいなもので検査。手荷物に反応し、何か金属を?というので充電器だというと無事クリア。 電車降りて歩いて皇居前広場まで20分。ボディチェックを終えるのに15分かかり、坂下門を通ったのが10時42分。傘を差した大勢の人波にもまれながら、要所で写真。 目指す大嘗宮が遠くに見えるところまで来たのが10時53分。 真ん中で立ち止まらないでください!!、などの各所に配置された警備やら広報の人たちの拡声器の声を聴きながら、鳥居前到達は11時5分。小雨が降っているので傘がうざい(笑)。中はまだ広くなっているところが多く、歩くコース取りでどうにでもなる。トイレなども各所にある。 大嘗宮を過ぎたところに土産売り場があった。何か記念にと思ったが、ここが大混雑。大手門のところにも土産売り場があるのを知っていたので、そっちに行くことにした。ただ、実はここで買っておくと、大手門じゃない出口からスムーズに出ることができたみたいなので、どうしても何か欲しくて、しかも早く出たい人は、ここで無理して買っておく必要がある。 大手門のところに土産売り場で、記念の土産を買うが、そこも混雑し、後ろのほうまで1列に並ぶルールみたいだが、知らない人は隙間に顔を突っ込み他の客に怒られる始末。 そこから大手門を出るのに、その先の交差点の信号が短いのか?、全然進まない。交差点の信号を渡って、東京駅方面に歩き出したのは12時になっていた。 東京駅で電車を降りてから、見学を終え少し土産を買って、大手門前交差点まで丸2時間。続きはまた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月29日 06時30分06秒
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