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大変お世話になっていた方のお葬式が先日あった。この方は頼まれれば嫌と言えず、各いろいろな役目を引き受け、いつもニコニコと穏やかで、バイクに乗り、青年団、商工会議所、業界の世話、町づくり、・・・書ききれないほど貢献し、仕事を子供に譲ってからも、各所のイベント、行事にもいろいろ食べ物を作る奉仕で、そのほかいろいろ親身にされていた。
通夜でも駐車場に入りきれない参列者、青年団は祭りの山車をだしていたようだ。告別式もこれまた駐車場に入るのに待ちが出きる行列で、人も入り切れないほど。地元の若いものからお年寄りまで、見送らないと気が済まないという感じ。突然と言えるので皆ショックを隠し切れない。 それにしても皆心のこもった参列だ。ご本人のお人柄だ。 このような生き方ができる人は非常に少ない。小さなことの積み重ねなのだが、素晴らしいことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月02日 07時14分38秒
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