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カテゴリ:グルメ?
11時50分、自宅を出て、三木SAで遅めの昼食、さらにひた走り、奈良の宿に3時4分着。ちょっと休憩、着替えて、目的地に。姪の相手で疲れて、無事終了。皆と別れて宿に帰る。午後7時過ぎ、宿で着替えて、あらかじめ調べておいた、宿近くの居酒屋に行ってみた。いろんな店を調べていて、ここはハーレー乗りのご主人だとわかった。どうせならバイク乗りの店に行こう。
小さな居酒屋で、もつ鍋が売りらしい。半分と言う名前。 快く迎えてくれ、カウンターの端っこに。白板に書いたメニューの見える席。奈良名物は、よくわからないので、とりあえず生中と、馬刺し、鱈の白子ポン酢。古びた店内だが、なんだか落ち着く。 注文が来たタイミングで次を頼んでおく。どうも2階に団体さんもいるようだ。つくねと脂肝焼き。脂肝焼きとは?と聞くと、脂の乗った肝とのこと。厨房は若い子と、大奥様がいて、カウンターに、馴染み客と一緒に飲むご主人(笑)。隣のカウンターにカップルが来て、もつ鍋やらモモのたたきなど注文していた。もつ鍋の混ぜるタイミング等、ご主人が指導。 焼き上がりに時間が掛かっているので、若い子が気を使って、野沢菜漬けをサービスしてくれた。気の利くことだ。生中もお代わりして、ゆっくり食べる。また、隣に2人連れが来た。これはさらに時間が掛かるかと、牡蠣バターも、追加注文。 これらが届いた時には、ビールが空になってしまつたので、生小追加。どれも美味しく、満足。半分焼きと言うメニューがあった。これはお好み焼きのようなものらしい。しかし、お腹もいい感じになったので、ここでおあいそ。4050円に消費税で、4450円。 ご主人が外まで見送りに出でくれたので、バイク乗りの店とわかったので来たのだ、と伝えると、ハーレーは数年前に病気しておりたそうだ。馴染み客はハーレー乗りだったそうだ。厨房の若い子はお孫さん。 いい店に出会えた。また、バイクで来たら寄ってくれとのこと。 宿に帰って、明日に備えねばと帰った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月27日 06時30分06秒
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