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カテゴリ:バイク
昨日、ディアベルを出す店に聞いたら代車も準備できているとのことで、ディアベルの準備も無事完了。夕方になってしまったが、持って行った。 代車はなんとM797、てっきり125か250のいつもの奴と思っていたので、驚いた。前知識がなかったので家に帰って調べてみた。 頭のMはモンスターを表す。私の大型の初代となったM900からずっと後の数年前に出た新しいモデルだ。モンスターも696、796、797、821、1100,1200などここ最近でも新旧合わせてたくさんある。水冷空冷も様々で、この797は空冷だ。ということで、車体の乾燥重量は175キロと軽い。パワーは73psのようだ。 4000キロちょっとしか走っていない797で帰途に就いた。足つきは比較的いいが、自分にはかかとが少し浮く感じ。それでも車体が軽いので不安感はない。マフラーがスリップオンでカスタムされているが、全然うるさくない。170に少し足りない身長の手足短い日本人体系では、ハンドルもご多分に漏れず少し遠めで、少し前傾気味になるが、きつくない体勢だ。 ただ一つ、この店のセッティングか純正のセッティングかわからないが、クラッチレバーが少し遠い。指が短いので、30キロほど街中を走るだけで、左手が痛くなってきた。クラッチは軽いので、レバーが遠くて手に合わないのが原因だ。少し近めにリセッティングしてみよう。ワイヤー式なので簡単なはずだ。 ディアベルはしばらく時間がかかるので、しばらくこれに乗ることになると思われる。 代車なので大切に傷つけないようにしないといけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年02月19日 06時30分07秒
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