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カテゴリ:バイク
バッテリー上がりで先日のツーリングに行けなかったファットボーイ君。つないでいた3000円の充電器が役に立たなくなっていたようだ。車のバッテリーとつないでエンジン掛けたようだ。アイドリングしてその他と少し走り回ってみるというので、それならうちまで走ってきたら?と提案、それにのった。こちらは今度の仕事で使う竹細工を作成中。いい天気なので、庭にベルトサンダーを出して、朝からやっていた。1日でやり終えたいので出かけることはできないので、ちょうどいい。
午後2時ごろには来るというので、ガンガン作業をしていた。少し遅れてファットボーイがやってきた。ビッグラディウスの爆音の音質が少し変わったように思えた。というのも前会った時からエアクリがむき出しにカスタムされている。この吸気音がこれまた相当うるさい。これによって、いいマフラー音に混ざってしまって、変なうるささ(個人の感想です、(笑))。 いいバッテリーチャージャーに買い替えると言って、すぐハーレー純正を注文したようだ。こちらに来ることになったので、ついでにハーレー屋で純正バッテリーに交換するそうだ。今のは1年半前に交換したばっかりのGSユアサなので、寿命的には全然大丈夫なはずだが、一度ならずもすっかり上げてしまったので、もう駄目だと不安になっているようだ。きっちりフル充電したら、まだ大丈夫な気もするが、本人はすっかりその気で予約まで入れているようだ。いざという時止まるのが嫌なので、それならいっそのこと交換らしい。 さていろいろ雑談して、エアクリまで効率のいいものに替えたなら、燃調はやったのか?と聞くと、それが又高いのでやっていないという。あの前面から吸気できる形と音を聞けば、マフラーと相まって相当薄くなっているように感じる。アドバイスはしてみたが、腰が重いようだ(笑)。 いっそのことハイカムも入れて燃調を取れば、無敵の直線番長ができるはずだが、レスポンスがよくなりすぎると神経質になって乗りにくくなりそうだ。 ハーレーに乗ると、カスタムに金がかかるとうわさでは聞いていたが、目の前でハンドル、ライト、テールランプ、車高ダウンから各小物まで外装カスタム。ついでマフラー、エアクリと結果相当金をかけることになっているファットボーイ君を見て、ハーレーは怖いバイクだと改めて感じた(笑)。 彼はバッテリーとついでにオイルも交換して無事に帰ったようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月07日 07時32分02秒
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