昨日連絡があり、ディアベルがやっと準備ができたとのことで、引き取りに行った。コロナウイルスの影響が出る直前にイタリアから出荷され、ぎりぎりセーフな感じでパーツも届き、それもまた一部足りずもあったようだが、時節柄不要不急なお出かけもできないので、気長に待つことができた。
M797の代車からの乗り換えで、久々のディアベルは以前にもまして低速トルクも太く、それこそ気づかないままスピードが上がる感じ。ここを機にシフトがクラッチ操作なしでできる奴も付いた。バイク乗りならシフトチェンジの際にエンジンの回転数を合わせる癖がついているが、むしろ開けっ放しで操作したほうがぎくしゃくしないという店主のアドバイス。しばらく癖が抜けずついクラッチ握ったり、回転合わせたり。すると多少ぎくしゃく、そこでアドバイス通り開けたままチェンジすると確かにそのほうがスムーズ、シフトダウンもその通り。2速、1速辺り低回転に落ちすぎるとさすがにクラッチ操作したほうがいいかな。
シールドが低くなってしまった。これは今まで無敵だったシールドから性能が落ちている。対策したいところ。
帰りにいつもの場所に立寄ってみたが、お忙しいようなので少しだけ外で、3密を避けお話をして、すぐに帰ることにした。友人GSでガソリン満タンにして、少し立ち話。産油国や投機の関係でガソリンが余りかえっているようだ。GWにたくさん車が動けばいいが、今年はそうもいかない。厳しいことだ。
折角ディアベルが手元に帰ってきたが、皆で楽しくツーリングするわけにもいかない。コロナが早く収束するよう、不要不急のお出かけは自粛だ。皆が協力して、感染を抑えれば、早く収束するはずだ。
そんな中、市長、市議補欠選挙とのことで、満員に乗っている選挙カーが走り回っている。感染リスクは大丈夫なのか?。事務所にも大勢詰めているのではないか?、と心配になる。