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カテゴリ:バイク
つい最近大型バイクに乗り始めたℤ1君。去年ゼファーから夢のℤ1を高価な金額で購入。一緒に走ろう、とかうちに見せに来て、とか誘うもさっぱり誘いに乗らない。どうしてかな?
昨日仕事で会うことがあり、改めて話をしてみると、やはり、ZZR1400君が、ディアベルは相当飛ばすと吹き込んでいたことが原因のようだった。だから誘いに乗ると、エンジンが壊れんばかりに、あるいは自分の限界を超えた走りを要求されると思っている感じだ(笑)。 仕事先なので、そこは事情聴取にとどめ、帰ってからメールでそんなことはないよと優しく、こちらのツーリンググループの参加メンバーには、ℤ1よりもっと古い60年以上前のR50、同年代位のR90、ルマン2、CBX1000もいて、さらに車高短からフル装備のハーレーまでいて、いつもいつもそんなに飛ばしているわけではないと丁寧に説明。 それに対して、なるほど、と返信が帰ってきたが、果たして納得したのかはわからない。 憧れで夢だったバイクを高価な値段で購入。壊すと高いので用心深くなっているのだろう。お店でも何かきつい注意事項でもあったのかもしれない。 思えばほかの友人も、2ストのTZRを買った際、高速を1時間も走ったら焼き付きますと脅され、そのバイクでは一切一緒に走りに行かなかった(笑)。 考えてみれば先にあげた旧車たち。いずれもその時は無事に帰ることができても、どこかしら不調が見つかっては修理を繰り返すのは確かである。 R50は最近1年以上の修理から復活したばかりだし、R90さんはここの所GLでの参加が目立つような気もするし、ルマンは今は快調だが、その前が長くかかって修理したし、CBXは修理中。 果たしてℤ1君と一緒に走れる日が来るのか?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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