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カテゴリ:ディアベル1260 '20
先のツーリングで1000キロを超え、初回点検とオイル交換。職員さんが少なくなり予約必須となったディーラーに、予約の上昨日持ち込み。朝一の10時だ。すでに気温は高く、汗が出る感じ。
ディーラー到着は1153キロのメーター表示。デジタルなメーターには、1000キロ越えた時から、早く点検しろと警告表示が出ている。不具合は何も感じていない。 アイスコーヒーをいただき、外のベンチで待っていた。しかしだんだん暑くなり、店内に。アロマちゃんが迎えてくれる。普段は店主が愛想をしてくれるが、なにせ工場長に復帰したので忙しい。合間に話に来てくれる。なんだか電話が入ったようで、何かと思えば若い人が安さだけ見て通販で一番安かった奴をどこかで買ったのだが、これがいきなり不具合で止まってしまい、不具合のパーツをこれまたどこかで通販で買ったものの、取り付けを依頼してきた模様で、当然持ち込み料が発生するし、結果直すのにお高くなってしまうことに、店主としても気の毒に思っているようだった。 買ってすぐの不具合に買った店での保証がないということは、現状販売の未整備車だろう。デリケートなスーパースポーツ、専用の調べる奴がないと何のエラーかも、アップデートもできない今のバイクを通販の保証なしで買うのは、ギャンブル以外の何物でもない。運よくしばらく元気に走っても、その先には専門的な整備が必ず必要になる。ドゥカティでもモトグッチでもBMWでも同じことだ。 気持ちよく快適に乗るには、整備は欠かせないのが当たり前。根性と技術と経験と工具とパーツと時間があれば、R90さんのように自分で相当な程度まで自分で整備されるようなこともできうるのかもしれないが、今どきのバイク、親切に1000キロ点検表示まで出るものを、自分でオイル交換したとしても、どうやって表示を消すのかさえ分からない。 今どきのバイクは今や正規ディーラー、或いは専門店でないと、あとで痛い目にあう可能性が高そうだ。 1時間程度で初回点検とオイル交換は終わり、無事清算。前はアッシュを使っていたが、今回の交換オイルは純正指定のシェルだった。PCつないでの診断も異状なし。抜いたオイルは鉄粉もでて、相当汚れていた。初回交換はきっちりしないと、この鉄粉に悪さされたら大ごとだ。 さて馴らしは第1段階の5000回転までをクリア。次は2500キロまで7000回転縛りとなる。頑張って回そう。 帰ろうとしていたらヘルメットかぶったままのお客さんが入ってきた。アロマちゃんが吠え立てるのでなじみ客ではないようだ。抱き上げて吠えるのストップ。若女将は電話中、店主ともう一人は工場で整備中。呼びに行ってあげた。どうやら飛び込みで試乗に来たようだ。ヘルメットを店内でも取らないのは、マスクを忘れたのかな?。 さて帰ろう。 先日付けたスクリーンの付けたし。センターがあっていなかったことに気付いた。サイドスタンドしたまま、狭い車庫で装着したのがいけなかったようだ。今の角度の装着で、80~90キロくらいでヘルメットのシールドあたりに乱流が起こる。それ以上になると消えていくようだが、あまりそれ以上で走っていない。微調整が必要だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年06月24日 18時59分56秒
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