コスモ石油がハイオクにはエンジンがきれいになる成分を入れていると宣伝していたのに,実際はそんなものは入っていなかったことが発覚。ついでに大手石油会社、それぞれうちのハイオクはこんないい成分を入れていますと言いながら、貯蔵タンクを共用していたことが発覚。するとそれぞれの石油会社の成分まじりあっているじゃないか。これに全然いい成分入れていないコスモ石油のが混ざると、薄まったりもうそんな効能なかったりで、インチキ表示に騙されていたことになる。オクタン価偽装もあったりして。更に今は無いと信じたいが、軽油に灯油混ぜて売ったりの粗悪軽油で、燃料ポンプなど壊れたりすることがあった。うちのデリカスペースギア、燃料ポンプ続けざまに壊れすぎて、粗悪軽油じゃないかとディーラーに言われたことがあった。自分で灯油混ぜたりしないので、どこか遠くで入れた軽油がそんな場合があったのかな?、しかし証明もできないし。
効能表示を確信的に偽れば、犯罪でしょ。ハイオクは燃えにくいのですすがたまりやすいとも聞く。それを清浄成分で補完しているのだと思っていたが、入っていないならハイオク指定のエンジン以外はハイオクを入れるべきではないな。車好き、バイク好きにとって残念なことだ。報道は正しいのでしょうか?。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月01日 06時20分05秒
コメント(0)
|
コメントを書く