|
カテゴリ:バイク
Ⅴ7さんがたくさんの手持ちバイクをうっぱらって、マーニスフィーダを買うと言っていた。それまでは好きな酒もやめるそうだ。ルマン1000のエンジンをマーニが独自の車体に積んでカスタムしたものだが、ルマン1000を検索しても、やはり80年代~90年代の古いバイクなので、電装系、各部オイル漏れが当たり前で、他にも劣化も当然。モトグッチならまだ海外にパーツもあり、好きな人は直接取り寄せると安い、などと書いてあるページもあった。マーニ独自の部分はパーツはどうなんだろう?。そういうところも含めてⅤ7さんなら楽しめるのだろう。乗っているより直している時間のほうがはるかに長い状況も出先でのトラブルも自分ならつらいばかりだが、見ているだけでも美しいバイクなので、乗ることができるバイクがもう一台あればいいとは思うのだが、どうしても実用を考えてしまうので、今どきのロケットカウル付きを見てしまう。
BMWに出ているが、Ⅴ7さんの趣味とは違う気がする。ドゥカティは古いのしかないような気がするが、エンジンが気に入らないだろう。 トライアンフは前から排気量が大きくなり、しかもロケットカウルのいい奴がある。スラクストン1200だ。試乗記やオーナーの声を読んでみると、排気量が大きくなったのが功を奏し、低回転からトルクも上がり、しかも回すといい加速をし、鼓動感もあるように見える。モダンなカフェレーサー、新しいので心配が少なそうだし、飛ばしても安心感がありそうだ。 マーニスフィーダより価格も安いし、本当にお勧めだと思うが、前に試乗したものから排気量が上がり、鼓動感は増していると思われる。1200のスラクストンを是非試乗してもらいたいものだ。 最新は改良されたかどうか?、カウル内の配線が取り回しか、長さが短いのかで、断線気味になる不具合が出る場合があるようだが、自分で直せるようなので安心だ。 お近くにトライアンフの店があると思っていたが、検索してみると正規代理店から外れたのか?、営業も土日だけと書いてあった。どうなったのかな?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月13日 08時31分16秒
コメント(0) | コメントを書く
[バイク] カテゴリの最新記事
|