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カテゴリ:バイク
知り合いがバイクの車検を迎え、前回はノーマルだったので自分で陸運局に持ち込み、安くあげたらしい。しかし今回はハンドル、エアクリ、マフラー、車高などカスタムされており、そのまますんなりと持ち込むわけにもいかず、カスタムしてくれたディーラーに依頼することにしたらしい。本人はまずは見積もりしてもらって、高いようなら車検に通らないとことだけ戻してもらい、あとは自分で持ち込むことも考えていたようだが、どこで話が食い違ったのか、見積もりが来る前に終わりました、金額はこれだけですと報告が来て、話が違うし、また請求額が目の玉が飛び出る価格だと驚いてもめたらしい。
ディーラーなので、基本整備がまず念入りで、ここがまず掛かる。それに今回はフロントタイヤが減っておりその交換だけで3万円越えほどが追加らしいし、マフラーの脱着が2回、ハンドルなどは構造変更で済むのか?その費用。エアクリはそのままいけるのかどうか?。 年数も経っているし、ここらでしっかり整備したほうが良いだろうし、明細も見ていないのでわからないが、そこも踏まえて足していけばディーラーならこのくらい掛かってしまっても仕方ないかな?という値段と思えないでもないが、本人はまず見積もりという話だったのを、勝手にやられてしまい、高額請求になったことをお怒りのようだ。 まあよ~く考えれば、この厳しいご時世にこのメーカーのバイクだけ?はいまだにディーラーで車検に通らない改造をして、カスタムパーツ代、また車検時の戻し費用などでも相当稼いでいるだろう。 バイク好きなのでカスタムには理解があるし、また、こういう時にはさらに余計な金額が掛かることもわかるが、中にはディーラーでカスタムしたのに車検にはそのままでは通らないことが理解できていない人もいる。カスタム時に丁寧に説明しておかないといけないだろうが、そうなるとうちでは違法改造をしていますと公言することになるし、困ったものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月22日 08時06分17秒
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