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カテゴリ:グルメ?
夏と言えば岩ガキ、毎年1回くらいは食べることにしている。当たりの時期に届いたものは最高においしい。しかし、少しはずせば残念なことになる。はっきり言って、開けてみるまでわからない。へたなところで買ってしまうと残念過ぎて、もう一度他で注文したくなる場合もある。
さて、今回は少し奮発して、鳥取の夏輝という有名なものにしてみた。注文は半月くらい前だが、天候がずっと悪く水揚げできず、お待たせして申し訳ない、というメールもいただいていたので、気を長くして待っていたら、一昨日やっと届いた。7個入っていた。 さて、今回のはどうだろう?。 写真の右側は私の言うところのはずれ。左は当たり。どう違うかといえば、左は乳白色でパンパンになっている。これがまさに濃厚な海のミルク。右は普通に牡蠣だ。もう少し乳白色のも太っていれば完璧となるが、こればっかりは天然だしすべて同じようには成長しないだろうから、仕方ないと思う。毎年同じようには成長しないだろうし、時期が過ぎれば右のようにまたなってしまうだろうし。右がおいしくないわけではない。牡蠣として身は純粋においしいが、海のミルクとは言えないというだけだ。 ポン酢、或いはレモンで生のまま食せば、しあわせな感じだ。 お出かけや外食もはばかられるこのご時世では、お取り寄せで食べるしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年08月01日 06時20分05秒
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