先日ご案内があったある方の訃報。通夜に行こうと思っていたが、次の日と思い込みのんびりしていた。そこに友人からラインが来て、「ちなみに今夜は・・・」と言ったことからこちらの勘違いが発覚。もうぼけてしまっている。これはいかんと準備を進めていると、「迎えに来ましょうか?」と電話が。前回、前々回も遠慮していることだし、今回はありがたくお受けすることに。
待っていると高級車がやってきた。さすがに乗り心地もよく内装も高級だ。
道が少し混雑し、始まる時間に少し遅れた。3密を防ぐために式場内は椅子の間隔も広く、収容人数も少ないのですでにいっぱいで、その横手の待合ホールも椅子が足りないくらいの状態。待合ホールからは中の様子も見えないし、声も聞こえない。かといってお参りだけして帰る場所も中にあり、ハードルが高い。最後までおつとめし、喪主にご挨拶し、帰るのだが、送迎頂いたのでお礼に夕食を取ることにしてうどん屋に立寄るとそこに同じ参列者の同業者も来たが、席はこの時期で2人掛けしかなく遠く分かれて座った。
うどんはなかなか一本が長かったが、まあおいしかった。なす餃子なるメニューがあったのでこれは何だろう?とつい注文。なるほど、はさみ揚げみたいなものだった。
帰りも横に乗っていれば家に着く。楽をさせてもらった。ありがたいことだ。お蔭で血圧も上がらず、助かりました。
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最終更新日
2020年08月12日 08時08分03秒
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